クルーズQ&A
クルーズに関するQ&Aをご紹介。クルーズのおとな旅を検索するなら日本旅行におまかせ
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クルーズがはじめての方の不安やご質問にお答えします。
ご不明点などはお気軽にお問い合わせください。
- 日本船と外国船の違いは
- 日本船、「にっぽん丸」・「飛鳥II」・「ぱしふぃっく びいなす」のサービスは、 日本語応対、和食の提供、展望風呂もあり、チップも不要です。 また、日本の港から発着するので、クルーズが初めての方でも安心してご参加いただけます。 一方、外国船は日本船に比べ、比較的価格が安い場合が多く、カジノやショーなどの様々なエンターテインメントを楽しめ、各国の食事を味わう事も可能で、外国船ならではの魅力が多々あります。

- 旅行代金が高額なのでは?
- 「クルーズは高額」と思われている事が多いですが、クルーズ代金には移動費、宿泊費、食事代(朝食・昼食・夕食の他に、スナック・ブランチ・アフタヌーンティーなど)、船内イベント参加費用、エンターテインメント鑑賞費用(ライブショー・映画など)、カルチャー教室受講料、ダンス教室受講料、スポーツ・ファシリティー利用料(フィットネスジム、プール)など多くの内容が含まれています。
例えば、日本船籍の1泊2日のクルーズ料金はスタンダードで1泊あたり4~5万円(2名1室利用の場合)と高級旅館かホテルのスイートルーム並みの代金で上記のサービスがすべて含まれていると考えると、大変お得な旅と言えるでしょう。
- ずっと船で退屈しませんか?
- アクティビティー・プログラムが早朝から深夜まで組まれており、船内のアクティビティー施設を使いこなすだけでも、一日はあっという間に過ぎ去ってしまい、自由に楽しめる様になるには4~5日は必要です。
ロング・クルーズでは「ノー・アクティビティー・デー」を作って、何もしない休日(バカンス)をエンジョイする演出も行っています。実は、「退屈」こそが快適になる癒し効果であったりもします。持ち込んだ本は1ページも開かなかったり、手紙を1枚も書かなかった・・・というのもクルーズの日常で、実際には退屈な時間を作り出すことのほうが難しいです。
- 船酔いが心配ですが…
- 各クルーズ船とも横揺れ防止のためのスタビライザーというシステムを備えており、揺れを感じることはほとんどありません。
それでも心配な方は、日本から酔い止め薬を持参されることをおすすめします。万一、船酔いしたり、気分や体調がすぐれないときには船内に診察室があります(医療費は有料となります)。
- ドレスコードが気になります…
- ドレス・コードが設定されるのは夕方から夜の時間。昼間は動きやすいカジュアルな服装でお過ごしください。
ドレスコードは夜の時間を、時にドレスアップして楽しみましょう」という意図で設定されており、最近はカジュアル化が進んでいるので、決して堅苦しく考える必要はありません。客船のランクや海域、日数によって違いはありますので、日本旅行のクルーズ・コンサルタントにお気軽にお問い合わせください。