マレーシア教育旅行

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探究学習プログラム

日本旅行では、生徒が自ら情報を集め、課題を見つけ、思考し、チームビルディングしながら主体的に学ぶ為の教育プログラムを多数ご用意しております。

マレーシアで体験いただける
教育プログラムの一例

オラン・アスリ ジャングルスクール

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 10: 人や国の不平等をなくそう SDG 13: 気候変動に具体的な対策を SDG 15: 陸の豊かさも守ろう

マレーシアは多民族国家で、先住少数民族「オラン・アスリ」は独自の文化と生活様式を受け継いでいます。 自然と深く関わりながら生きてきた彼らの知恵や価値観を学び、伝統文化を守りつつ現代社会と共生する取り組みを体験します。 熱帯雨林ジャングルでは、彼らの指導のもとトレッキングを行い、自然との共生の大切さを学びます。

テーマ
共存社会、自然との共存
エリア
マレー半島部南西部セランゴール州、ブキッ・ラゴン村
プログラム
ジャングルトレッキング、オランアスリ文化体験
訪問先
ブキッ・ラゴン、オランアスリ村
サンプルスケジュール
9:00 市内ホテル出発
9:40 オランアスリ村に到着
9:40-10:00 歓迎セレモニー
10:00-11:30 オランアスリとジャングルトレッキング
11:30-12:10 オランアスリの竹筒料理で昼食
12:10-13:30 ヤシの葉クラフト体験や吹き矢などのアクティビティ
   

サラワク文化村

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 10: 人や国の不平等をなくそう SDG 11: 住み続けられるまちづくりを SDG 16: 平和と公正をすべての人に SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

サラワク文化村は、多民族社会を象徴するサラワク州の文化展示で、7つの民族の伝統家屋を見学し、 多様な生活様式や長屋文化を体感できます。多民族共生や自然と共に生きる知恵を学びながら、 伝統を守りつつ観光と教育を通じて文化を継承する、持続可能な学びの場として知られています。

テーマ
多文化共生、持続可能な文化
エリア
ボルネオ島サラワク州、クチン
プログラム
文化村施設訪問
訪問先
サラワク文化村
サンプルスケジュール
9:00 市内ホテル出発
10:00 サラワク文化村到着
10:30-11:30 伝統家屋見学
11:30-12:30 民族舞踊見学
12:30-13:30 村内で昼食
   

プトラ大学訪問・語学研修

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 7: エネルギーをみんなに。そしてクリーンに SDG 12: つくる責任、つかう責任 SDG 13: 気候変動に具体的な対策を SDG 14: 海の豊かさを守ろう SDG 15: 陸の豊かさも守ろう SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

農学、獣医学、医学、工学、IT等幅広い科学技術分野を網羅する総合大学で、特にバイオマスのリサイクル等の農業系の研究が活発です。1日コース、3日コースなど様々なコースがあり、語学研修からアップサイクルやバイオマステクノロジーまでプログラム内容も多岐に渡ります。同世代の学生との国際交流を通じて、日本との違いを知ることができます。

テーマ
語学研修、国際交流
エリア
マレー半島南部、プトラジャヤ
プログラム
語学研修、国際交流、環境問題等各テーマ
訪問先
国立大学
マレーシアプトラ大学(UPM)
サンプルスケジュール
8:00 市内ホテル出発
9:00-9:30 学校到着、歓迎式典
9:30-10:30 バイオマスに関する講義と意見交換
10:30-11:15 バイオマステクノロジーセンター見学
11:15-12:15 SDGsに関する講義と意見交換
12:15-13:00 現地学生と校内で昼食
   

ペナン科学大学訪問とファームスティ

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 7: エネルギーをみんなに。そしてクリーンに SDG 12: つくる責任、つかう責任 SDG 13: 気候変動に具体的な対策を SDG 14: 海の豊かさを守ろう SDG 15: 陸の豊かさも守ろう SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

1969年にマレーシアで2番目の大学として設立された、同国を代表する総合大学の一つです。マレーシア政府より「研究拠点大学」に指定され、特に科学技術分野の研究に注力しています。キャンパスでは語学研修やマレーシア文化交流など、多彩な体験プログラムを受けることができます。近郊のファームステイでは、マレーシア伝統建築であるマレー・ハウスに宿泊することもでき、現地の暮らしや文化を肌で感じる貴重な体験が可能です。

テーマ
語学研修、国際交流、各テーマ研究
エリア
マレー半島北西部ペナン州、ペナン島
プログラム
語学研修、国際交流、環境問題等各テーマ
訪問先
国立大学
ペナン科学大学(USM)
サンプルスケジュール
8:00 市内ホテル出発
9:00-9:30 学校到着、歓迎式典
9:30-11:00 各テーマ講義
11:00-12:00 校内見学
12:00-13:00 現地学生と校内で昼食
   

セリ・ララン国立中等学校

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 10: 人や国の不平等をなくそう SDG 16: 平和と公正をすべての人に SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

アエ・ヒタンに位置するセリ・ララン国立中等学校は、マレー系の伝統文化が色濃く息づく学校です。特にマレー系の文化に触れる機会が豊富で、マレーシアの伝統的な遊びや行事、日本の書道などの文化紹介活動を通じて異文化理解が深まります。地域に密着した教育を行っているため、地元の学生との日常的な交流を通じて国際的な視点や社会性を学ぶことができます。本格的な異文化交流は、貴重な体験となるでしょう。

テーマ
国際交流、異文化交流
エリア
マレー半島南部ジョホール州、アエ・ヒタン村
プログラム
国際交流、異文化交流
訪問先
国立中等学校
サンプルスケジュール
8:00 市内ホテル出発
9:00-9:30 学校到着、歓迎式典
9:30-11:00 校内見学
11:00-12:00 現地学生との交流アクティビティ
12:00-13:00 現地学生と校内で昼食
   

カンポンビジット-ジョホールバル近郊

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 8: 働きがいも経済成長も SDG 10: 人や国の不平等をなくそう SDG 11: 住み続けられるまちづくりを SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

郊外の村(カンポン)を訪問し、そこで暮らす人々の日常や土地の文化・風習に直接触れる異文化体験プログラムです。日本旅行と提携する「アエ・ヒタン村」は、ジョホールバルから車で約1時間、シンガポールから約1時間半で行ける利便性と清潔な一般家庭での異文化体験が人気のプログラムです。

テーマ
多様性、異文化理解
エリア
マレー半島南部ジョホール州、アエ・ヒタン村
プログラム
カンポンビジット(ホームスティ)
訪問先
アエ・ヒタン村
サンプルスケジュール
8:00 市内ホテル出発
9:30 カンポン到着
9:30-10:00 村内見学
10:00-12:00 民族衣装に着替えて、チョンカなどのアクティビティ体験
12:00-13:00 家庭料理の昼食
   

カンポンビジット-マラッカ近郊

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 8: 働きがいも経済成長も SDG 10: 人や国の不平等をなくそう SDG 11: 住み続けられるまちづくりを SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

郊外の村(カンポン)を訪れ、そこで暮らす人々の日常や土地の文化・風習に直接触れる異文化体験プログラムです。マラッカは歴史的・文化的に重要な場所であり、訪問者はこの地域の背景や歴史を学びながらカンポンビジットを通じて、マレーシアのリアルな文化や伝統に触れることで、マレーシアの文化理解を深める貴重な体験となります。

テーマ
多様性、異文化理解
エリア
マレー半島南部マラッカ州、アエ・リマウ村
プログラム
カンポンビジット(ホームスティ)
訪問先
アエ・リマウ村
サンプルスケジュール
8:00 市内ホテル出発
9:30 カンポン到着
9:30-10:00 歓迎セレモニー、シラット(伝統武術)パフォーマンス
10:00-12:00 村内見学、ゴム園・アブラヤシ園見学
12:00-13:00 家庭料理の昼食
13:00-13:30 クロージングセレモニー
   

専門学校での調理実習と学校交流

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 8: 働きがいも経済成長も SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

マレーシアには高校や大学の他に、国の教育省、高等教育省等が管轄する職業訓練校や技術専門学校があります。学生達と一緒にマレーシア料理の調理実習をしながら、地元の学生達とお互いの食文化や学校生活等について話をしてみましょう。

テーマ
異文化理解、国際交流
エリア
マレー半島南西部セランゴール州、スラヤン
プログラム
マレーシア料理調理実習、国際交流
訪問先
コミュニティ・カレッジ
Kolej Komuniti Selayang(スラヤン専門学校)
サンプルスケジュール
8:30 市内ホテル出発
9:30-10:00 学校到着、歓迎式典
10:00-10:30 調理室に移動して自己紹介
10:30-12:30 マレーシア料理調理実習
12:30-13:30 調理した料理で昼食、国際交流
14:00 修了式典
   

オランウータン保護施設と植樹体験

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 13: 気候変動に具体的な対策を SDG 15: 陸の豊かさも守ろう

怪我をしたり親とはぐれたオランウータンを保護・リハビリするセンターを訪れ、野生に近い環境で暮らすオランウータンの給餌の様子を観察します。人間と野生動物が共に生きるための取り組みを学ぶとともに、植物園での食事体験を通して森林伐採や生息地破壊の現状を知り、自然保全の大切さを実感することができます。

テーマ
絶滅危惧保護、生態系のつながりと多様性
エリア
ボルネオ島サラワク州、クチン
プログラム
オランウータン観察、植樹体験
訪問先
野生動物保護施設、植物園
セメンゴ野生動物保護センター、サラワク植物公園
サンプルスケジュール
8:00 市内ホテル出発
8 :40 セメンゴ野生動物保護センター到着
9:00-10:00 オランウータンの給餌観察
11:00-12:00 市内で熱帯雨林についての講義
12:00-13:00 市内で昼食
13:30-14:30 サラワク植物公園で植樹体験
   

UKファーム

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 12: つくる責任、つかう責任 SDG 13: 気候変動に具体的な対策を SDG 15: 陸の豊かさも守ろう

ジョホール州のUKファームでは、有機農法による牧草栽培から商品生産まで、環境に配慮した高品質なヤギのミルクを生産しています。循環型農業の重要性を実際に体感しながら学ぶことができ、持続可能な農業の実践を学べる貴重な機会です。牧場内でのバーベキュー夕食の後には、幻想的なランタン上げの体験が待っています。大空に浮かぶランタンの光景は、心に残る一生の思い出となることでしょう。

テーマ
持続可能な農業
エリア
マレー半島南部ジョホール州、クルアン村
プログラム
牧場見学、BBQ、ランタン上げ
訪問先
UKファーム
サンプルスケジュール
13:00 市内ホテル出発
14:30 UKファーム到着
14:30-16:30 ファーム内見学
16:30-17:30 SDGsの取り組みに関する講義
17:30-18:30 バーベキュー夕食
18:30-19:30 ランタン上げ体験
21:00 ホテル到着
   

日系企業訪問

SDG 4: 質の高い教育をみんなに SDG 8: 働きがいも経済成長も SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

マレーシアに進出している日系企業を訪問します。マレーシアに進出した時の背景や、日本との文化の違いなどを実際に働く方の講演を聴き、日本との違いや国際的な視点を学びます。地元の人も利用するフードコートやスーパーマーケットを実際に利用して、現地の生活に触れてみましょう。

テーマ
多文化共生、グローバル人材育成
エリア
マレー半島南部クアラルンプール、ブキッビンタン
プログラム
マレーシア進出している日系企業訪問
訪問先
日系商業施設
三井ショッピングパークららぽーとブキッビンタンシティセンター
サンプルスケジュール
9:30 市内ホテル出発
10:00 到着後、ミーティングルームへ移動
10:00-11:00 現地の日本社員の方より、施設の概要やマレーシア進出、文化の違い等の講演、質疑応答
11:00-12:00 施設内見学
12:00-13:00 フードコートで昼食
13:00-13:30 スーパーマーケットを見学・買い物
   

ハラル産業開発公社訪問

SDG 8: 働きがいも経済成長も SDG 9: 産業と技術革新の基盤を作ろう SDG 10: 人や国の不平等をなくそう SDG 12: つくる責任、つかう責任 SDG 17: パートナーシップで目標を達成しよう

マレーシアは国教であるイスラム教を成長戦略の柱とし、「マレーシアをハラルハブに」を掲げてハラル産業の発展と国際展開を進めています。食品に限らず、化粧品、医薬品、観光など多分野に拡大し、世界的に巨大な市場を形成。ハラルを学ぶことは、宗教理解だけでなく、国際経済や持続可能な社会づくりを考える貴重な学びにつながります。

テーマ
多文化共生、産業理解
エリア
マレー半島南部、クアラルンプール
プログラム
ハラル産業開発公社訪問
訪問先
ハラル産業開発公社(HDC)
サンプルスケジュール
8:30 市内ホテル出発
9:30-11:30 公社にてセミナー&ハラル商品展示場視察
12:00-14:00 ショッピングモール視察、ハラル食品の見学
レストランでハラルメニューの昼食を体験