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テーマで巡る世界遺産 ヨーロッパ

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フランドル地方のベギン会修道院(ベルギー)

中世に始まったベギン会は、一人の指導者のもとに質素で敬虔な生活を送る婦人たちの集団で、会院(ベゲインホフ)の中で起居していました。ブルージュのベギン会は、1245年にフランドル伯夫人によって設立されたものですが、現在の建物は17世紀以降のものです。白い建物が緑の中庭を取り囲んで、静穏な雰囲気をただよわせています。現在はベネディクト会女子修道院として利用されています。会院は一般に住居、教会、付属建築物、中庭などからなり、その空間設計そのものがフランダース地方の都市・地方計画の具体的な例証であると同時に、宗教建築とフランダースの伝統建築の融合を完全に表現していることから世界遺産に登録されました。〈情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局 http://www.visitflanders.jp/

添乗員からのメッセージ

ベルギーを中心とするフランドル地方の主な街には、このベギン会修道院が見受けられます。女子修道会であり、他の修道会で見られる入会の誓いのようなものがあまりない(財産の所有や結婚による脱会も認められている)のが特徴とか…。ブルージュのベギン会は運河を超えた木立に囲まれた美しい修道会です。オードリー・ヘップバーンの「尼僧物語」の撮影に使われたこともあります。

お客様の声

ひっそりと佇む白い建物と緑の中庭の調和に癒されました。心がきれいになった気がします(20代・女性)

Data
国 名 :ベルギー
分 類 :文化遺産
登録年 :1998年

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