サンマルコ寺院旅行・サンマルコ寺院ツアー
サンマルコ寺院 イメージ
サンマルコ寺院
829年にアレキサンドリアから運ばれた守護聖人サン・マルコの遺体を安置するために832年に建立された寺院。
1度焼失したが、幾度もの改修を経て現在の姿になったのは17世紀のこと。東洋と西洋の様式を取り入れた独特の屋根や、モザイクで飾られた入口上部など、スケールの大きさには驚かされる。
寺院初期の様子を最もよく残していると言われる内部は、金色のモザイク、色大理石、七宝、宝石等で豪華に飾り立てられ、往時のヴェネツィア共和国の富と繁栄の力を見せつけるようだ。
10-14世紀にかけて作られたヴェネツィア工芸の代表作品の数々は見ごたえがある。特に内陣にあるパラ・ドーロ(Pala d'Oro)は1342年に完成した、高さ1.4m、幅3.5mの祭壇画で、沢山のエメラルド、サファイア、真珠、ガーネット等で飾られている。必見である。
もう一つの宝の眠る場所、宝物庫(Tesoro)には1204年に十字軍によりコンスタンティノプールから運ばれてきた、11世紀から12世紀のガラス器やイコン等の財宝が展示されている。
※ツアーによってはサンマルコ寺院を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
名称:中部国際空港(愛称 セントレア)
所在:愛知県常滑市開館時間:5:20-23:20
中部国際空港、愛称「セントレア」は愛知県常滑市沖の伊勢湾海上の人工島にある国際空港。愛称のセントレア (Centrair) は、英語で「中部地方」を意味する”central”と「空港」を意味する”airport”を組み合わせた造語で、一般公募の中から選ばれた。セントレアは国際線、国内線の乗り継ぎをスムーズにするため施設自体がコンパクトな構造をしており、空港内の移動に時間がかからないのが特徴。また、ターミナルビル東側には交通アクセスを集約した「アクセスプラザ」があり、鉄道駅・バス乗車場・高速船のりば・自動車駐車場・タクシー乗り場が、ターミナルビルおよびホテルへのアクセスが便利なようにまとめられている。島内には何軒かホテルも立地しているので、空港利用時に宿泊が必要になって際にも便利である。セントレアではターミナル内の商業施設も充実しており、名古屋名物をはじめとする地元や東西の有名店、レストランが集合し、スカイタウンと呼ばれるショッピング街や免税店など、ショッピングにグルメが楽しめる。ほかにも、スカイタウンにある「くつろぎ処」では、国内の空港で初めて導入された展望風呂があり、「飛行機を眺めながら入浴」というシチュエーションを味わえる。4階イベントプラザやセントレアホールでは毎週のようにイベントが開催され、飛行機を利用しない人でも楽しめる工夫がさまざまである。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。