マーチャーシュ教会 ハンガリー / ブダペスト
美しいジョルナイタイルで装飾された屋根と高さ80mのゴシック様式の尖塔が印象的なマーチャーシュ教会は、13世紀に建築された後、16世紀にはオスマントルコによりモスクとして使用されたり、19世紀には大改修を受けるなどし、現在の姿になっています。ハンガリーの輝かしい1ページを書き上げた国王の名を取り「マーチャーシュ教会」と呼ばれていますが、歴代国王の戴冠式もここで行われ、かの王女エリザベートの戴冠式も行われました。壮麗な外観と共に、緻密なステンドグラスやアジアを感じる内装が見所です。






