サン・セルナン聖堂 フランス / トゥールーズ
聖セルナンを偲んで11世紀から12世紀にかけて建立され、13〜14世紀に増築された。ロマネスク様式の教会としてはフランスで最も大きなものだ。遠くからでも目をひく八角形の鐘楼はトゥールーズ独特のスタイルで高さは67メートル。12世紀に建てられた部分は石とレンガが半々だが、14世紀に建てられた部分はレンガのみが使われているので、その違いが分かるだろう。中世におけるキリスト教の3大聖地である、スペインのサンチアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者が立ち寄った聖堂としても知られる。
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