テンペリアウキオ教会 フィンランド / ヘルシンキ
ヘルシンキ大聖堂は、C.Lエンゲル設計で1852年に完成した教会。エンゲルは、古典的な方法で土台を四方同形のギリシア十字に設計し建堂を始めましたが、彼の死後多くの点が変更され、現在の形となりました。中で最大の変更は、サンクトペテルブルクの建築家によって提案された4つの小塔と12使徒の像。聖壇画はサンクトペテルブルク出身のネッフ教授によって描かれた「イエスの埋葬」。大聖堂では、コンサート、大学の学位授与式や、議会開会のための礼拝が行われるなど、現在でも、直接市民の生活に関わりを持っています。
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