カトリック両王のアルカサル スペイン / コルドバ
これは14世紀アルフォンソ11世によって建てられたムデハル調の城です。カトリック両王は、アラブ勢力の最後の砦だったグラナダ王国の征服を指揮するためここを居城にしています。コロンブスが新大陸への大計画を携えてカトリック両王に謁見を許されたのもこのアルカ-サルでした。現在残っているのは広間が数室、中庭、庭園、そして城壁の四隅にそれぞれあったとされる塔のうち3つだけです。
周辺
検索

観光地

レストラン

ホテル
カトリック両王のアルカサル
を訪れるツアーを検索
twitterでつぶやく