時計塔
スイス / ベルン
「ツィートグロッケ・トゥルム」の愛称で親しまれる塔は、スイスで最も古い時計塔の一つです。13世紀の初めに町を囲む外壁の西門として建てられ、1405年に取り付けられた大鐘は、当時、手で鳴らされていました。かつてこの時計塔の近くに住んでいたアルベルト・アインシュタインは、しばしばバスが時計塔の脇を通り過ぎるのを観察し「もしバスが光速で走り抜けたら何が起こるだろうか」と考え“相対性理論”を構築するきっかけになったと言われています。
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