サンスーシ宮殿 ドイツ / ポツダム
1990年に世界文化遺産に登録されたサンスーシー宮殿はポツダムの街の象徴です。1745年から1747年のたった2年間で、ブドウ畑のあった高台に建てられたこの宮殿は、ポツダムにあるホーエンツォレルンの宮殿の中で最も有名な宮殿の一つです。フリードリッヒ2世(1712年−1786年)の命によりクノーベルスドルフの宮殿建築家のG・ヴェンツェスラウスが建築マイスターとして建立しました。巨大な132段の階段が6段の葡萄畑のテラスの中央に宮殿へと続きます。平屋作りの宮殿には12の豪華絢爛とした部屋があります。






