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Precious AGE[プレシャス・エイジ]日本旅行写真部発足!|日本旅行が提案する新しい大人旅(おとな旅)

日本旅行写真部 お役立ち写真特集

旅写真「祭り」

梅雨に入り、いよいよ季節も夏に入っていきます。夏には盆踊りや神輿、その他いろいろな祭りが増えていきます。年に数回、場合によっては数年に一度という特別な祭りはそのためにツアーが組まれるほどで、見る価値も撮影のしがいもあります。

1. 動きのある祭りの撮影ではシャッタースピードを意識する

旅先で撮る写真の中でも祭りの写真には必ず「人」とその「動き」が入ってきます。いつも以上にシャッタースピードを意識する必要があります。

遅めのシャッタースピードでは「動きを流す」ことができ、動感の表現が出来ますが、やや撮影のテクニックを要します。慣れないうちは「速めのシャッタースピードで動きを止める」ことを意識した撮影をすると良いでしょう。

人間の目で見た通りがシャッタースピード1/60秒くらいですので、1/250秒より速いシャッタースピードに設定をして撮ると動きを止めて写せます。一眼レフカメラやミラーレスカメラでは「シャッタースピード優先モード」で撮影。コンパクトカメラなどの細かな設定ができないものでは「スポーツモード」で撮影をすると動きを止める速いシャッタースピードにカメラ側が設定してくれます。

イメージシャッタースピード1/250秒

イメージ夜の祭りは良い雰囲気に撮れますが、暗いため速いシャッタースピードにするためにはISO感度を上げることも必要になってきます。

2. ストロボ、三脚、ルールに気をつけて慣れないうちは装備を身軽にする

有名な祭りともなると多くの人が押し寄せます。場合によっては人混みで自由に動き回れないということもよくありますので、その中ではルールを守った撮影が大切になってきます。

特に夜の祭りではストロボや三脚の使用について、ホームページや広報などでコメントされていることがありますので言及されている場合にはそれに従うようにしましょう。

また、祭りの動きにあわせて撮影場所を変えていくという場合もあるかと思いますが、機材を出来るだけコンパクトにまとめておくということも大切です。撮りたいシーンがたくさんあるから、ということで多くのレンズを持って行くよりも高倍率ズーム一本、という方がシャッターチャンスを逃さないですむということがよくあります。実際、一連の祭りが始まってしまうとレンズ交換をしているような時間はほとんど無かったりします。

祭り撮影は様々な制約がある中での撮影となることが多いので非常に難易度が高くなりますが、モラルを持った撮影を心がけたいものです。

イメージ祭りが始まる前、動きの無いシーンでもその日ならではの写真を撮れます。

イメージ祭りに関係している様々な人やものを切り取ってみても楽しいです。

イメージ

渡邊 翔一 わたなべ しょういち
写真家。広角レンズでの描写を主に世界の風景を撮っている。
(公社)日本写真協会会員。日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター。
「広い風景フォトコンテスト」審査員。
ホームページはこちら:http://www.show1photo.net/

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