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Precious AGE[プレシャス・エイジ]日本旅行写真部発足!|日本旅行が提案する新しい大人旅(おとな旅)

日本旅行写真部 お役立ち写真特集

旅写真「生き物」

旅先では予期して、あるいは予期せずして様々な動物に出会うことがあります。人間と違ってなかなかこちらの思い通りにならない動物たちですが、警戒させてしまったり逃げられてしまっては元も子もないので、追いかけたり慌てることなく撮ってあげましょう。

1. ついつい追いかけたくなる気持ちをおさえる

動物園のようなところなら出会う動物が予測できますが、そうでなければいつどのタイミングで動物に遭遇するか、旅先では事前に読めないことがほとんどです。
そのため、犬、猫、鳥、そのほかの色々な動物と突然出会った時、「逃げられる前に撮らなくては!」という心理が働き、ついついカメラを持って追いかけてしまったり、ズームをきかせて動物だけを大きく撮ってしまったりということをしてしまいます。
しかしそのように丁寧さを欠いた撮影をしてしまうと、ブレてしまったり、構図が雑になってしまったり、シャッターをたくさん切った割には旅写真として旅情の伝わるような写真があまり撮れていないという結果になってしまいます。

一期一会ともいえる動物との出会いにおいては難しいことですが、慌てないで撮影することが大切になってきます。

イメージ台湾の町中で撮影。人慣れしている動物は比較的近めでも撮影させてくれます。
こちらが慌てなければ案外動物も逃げたりしないものです。

2. 周辺環境にも気を配って、旅先ならではの雰囲気を取り入れる

動物の写真を旅写真として考えた時に、もうひとつ着目しておきたいのが、周辺環境も考慮して撮影するということです。かわいい動物を見つけるとついついそれだけを大きく撮りたくなりますが、背景にも気を配ることによって、その土地ならではの写真を撮ることができます。最初のうちは視野を広く持つことはなかなか難しいですが、挑戦してみてください。

イメージ宿場町で出会った猫をズームレンズで大きく撮っています。けれどもまわりの状況がわからずこれではどこで撮っても同じ?

イメージ後ろを向いちゃいましたが、やや広めに撮ることで宿場の建物も入れて、旅先ならではの写真にすることができました。

イメージ商店の看板猫を撮影。店の中の様子も一緒に写しています。

イメージ

渡邊 翔一 わたなべ しょういち
写真家。広角レンズでの描写を主に世界の風景を撮っている。
(公社)日本写真協会会員。日本写真講師協会(JPIO)認定フォトインストラクター。
「広い風景フォトコンテスト」審査員。
ホームページはこちら:http://www.show1photo.net/

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