周囲約２キロの小さな湖。別名“乙女の湖”と言われている。その静かな佇まいから水辺の癒しスポットとして親しまれている。湖畔には約２００本のソメイヨシノやモミジがあり、四季を通じて楽しめる。また、湖畔の公園にある見晴らし台からは湖が一望できる。 ０４９－２９５－２１１２（毛呂山町役場） ９０台（無料）   山に囲まれた静かな湖に癒されました。春は桜、秋には紅葉が奇麗なんだそうです。釣りやボートも楽しめますよ。

凛々しい男滝、優しげな女滝、勇壮な天狗滝は日本百景にも選ばれている美しい風景なんですよ。新緑の季節はさらに美しくなりそうですよ。       一里飴（1袋　216円） 蜂蜜味の大粒の飴。足利成氏の主治医だった田代三喜が、越生梅林の梅の蜜を原料としてつくった医薬飴が始まり。 ２段に流れ落ちる落差１０メートルの男滝（おだき）と５メートルの女滝（めだき）、２つの滝とは離れた場所にある落差１５ｍの天狗滝をいう。男滝・女滝は、その優美さから、江戸時代中頃より多くの庶民が訪れていた。手前に架かる橋は夫婦橋という。 【滝開き】毎年７月の第１日曜日に開催。昭和２６年に県立黒山自然公園に指定されたのを機に始められ、神主・巫女・僧侶・修験者によって古式豊かな儀式が行われる。 ０４９－２９２－６７８３（越生町観光案内所） 町営駐車場（無料）あり

1300年以上の歴史を誇る関東三大不動のひとつ。境内でひときわ目を引くのが推定樹齢800年の大銀杏。“子育て銀杏”とも呼ばれ、県指定の天然記念物になっている。また、軍荼利明王立像、絹本着色不動明王画像、常楽院不動堂、無間鐘の文化財も所有する。 ０４２－９７８－００２７ ４０台（無料）   長い階段を登ると本堂があります。本堂は意外に広く。一部入ることができます。歴史の重みを感じました。   高山不動尊の奥の院。不動尊から約１キロ。標高７７１．１メートルのビューポイント。“関八州”とは、相模（さがみ）・武蔵・上野（こうずけ）・下野（しもつけ）・安房（あわ）・上総（かずさ）・下総（しもうさ）・常陸（ひたち）の江戸時代の関東八ヶ国の呼び名で、現在の関東地方のこと。すべてが一望できたことから名づけられた ０４２－９７４－７９００（飯能市観光案内所）   気持ちい～い！　最高の眺めにただただ感動です。あれは富士山？　薄らと見ることができました。双眼鏡を持参するといいかも。       平九郎茶屋 （へいくろうちゃや） 顔振峠にある人気の手打ち蕎麦屋。ざる（700円）をはじめ、蕎麦のほかにぜひ食べたいのが食感豊かな山菜の天ぷら（700円）と山芋の天ぷら（450円）。絶景をながめながらの食事は、お腹も気持ちも満足。 ０４２－９７８－１５２５ ９時～１７時３０分（土日祝は１８時まで）、夏期８時～１８時　定休日／無休 １５台   さすが手打ち！　腰があって食べ応えがありました。自然の中にいると食事が美味しいですね。

地元の新鮮な野菜の直売所や、郷土料理の食べられる食堂のほかに、そば・うどん打ちや陶芸体験交流室など充実した施設のある道の駅。屋外では四季を通じて花が楽しめる広場もある。施設脇を流れる横瀬川の河原は散策ができるので、ドライブに疲れたら歩いてみるのもいい。 ０４９４－２１－０２９９ 8：30～18：00(12月1日～2月末までは9：00～17：00） 食堂　11：00～16：00 体験道場(食事処)　全日10：00～14：00 水辺のカフェ　全日10：00～16：00 定休日　年末年始(12/30～1/2) 80台（無料）   朝どりの新鮮野菜やもぎたてフルーツ、焼きたての手作りパンや名物のおやきなど、美味しいものがいっぱい揃った道の駅。どれを食べようかな。     農産物加工場 いわざくら工房   埼玉県内各地では、地元の素材を生かした手作りジャムをたくさんつくっています。ここでは、いわざくら工房ジャム・りんご（500円）やいちご（500円）が人気。そのほか、懐かしい味がたまらない手作り味噌、生地から作る無添加パンなど、心にも体にもやさしい製品をつくっています。 秩父湯元 武甲温泉 ちちぶゆもと ぶこうおんせん   秩父の名峰・武甲山のふもとにある美肌の湯。男女別に広々とした大浴場と庭園風の露天風呂が楽しめる。露天風呂の景観はさることながら、川のせせらぎが聞こえ、湯船にゆったりと浸かれる。 ０４９４－２５－５１５１ 平日１日大人７００円、小人４００円　土日祝日３時間大人８００円、小人５００円 150台（無料）

木の子茶屋（きのこちゃや） あしがくぼ果樹公園村のある日向山の頂上の店。武甲山、秩父連峰が一望できる絶好のロケーションで、バーベキュー、さらに、いちご、ぶどう、プラム、リンゴ、しいたけなどの味覚狩りが楽しめる。おすすめは、もぎたてしいたけをその場で焼いて食べる“厚木しいたけ収穫＆炭火焼きセット”（1,200円～）。季節によっては猪鍋や鹿刺しも食べられる。 ０４９４－２４－５０９９ １０時～１７時　 定休日／木曜日（祝日を除く）、年末年始 30台（無料）

秩父のシンボル武甲山の麓の丘陵地に広がる公園。ソメイヨシノと芝桜が有名だ。GWにかけて、園内の丘陵地一面にピンク、紫、白など40万株以上もの芝桜のパッチワークが広がる。芝桜のそばには、ふれあい牧場があり、名前のとおり羊放牧されている。 【芝桜まつり】 芝桜の丘入園料／一般３００円　中学生以下無料（見ごろの時期のみ） 0494-21-2277(羊山公園) 300台（イベント期間中は周辺に特設駐車場が３箇所開設　１回５００円）   ０４９４－２１－２２６６ レストラン　11：00～18：00　※12/4～2/28は9：00～17：00　年中無休 83台   道の駅 ちちぶ 本格レストランをはじめ、農産物直売所、秩父の特産品を数多く取り揃えている物産館がある秩父の食文化満載の道の駅。なかでも人気なのが、秩父そばの会が運営する立ち食いそばコーナー。本格的な蕎麦が食べられる。   芝桜の色調はココロとカラダに癒しを与えてくれるって知ってましたか？　特に女性ホルモンの分泌を促進するそうですよ。

長瀞・阿左美冷蔵 （あさみれいぞう） 知る人ぞ知る氷菓房。創業明治２４年以来、変わらぬ製法でつくっている、秩父の厳冬が生み出す天然氷のかき氷が味わえる。さらに、かき氷にかける氷みつはすべてオリジナル。なかでも季節限定の桜あずきのかき氷（800円）はぜひ食べてみたい。 ０４９４－６２－１１１９ 10：00～16：30頃　木曜定休 繁忙期は有料駐車場(500円)のみ   瓶入りシロップ （500ml 5種 各1,000円～） かき氷にかかせない店オリジナルのシロップ。氷みつ、沖縄黒糖のみを原材料に使用した黒みつ、果実を使用した苺みつ・桃みつ・里ぶどうの５種類があります。   天然氷のかき氷なんて初めて。まるでパウダースノーのようにやわらかで、こんなに甘いなんて。はまっちゃいそう。