石苔亭　いしだ

奈良、平安の頃日本の東西をつなぐ重要な幹線道路があった所なので1700年以上の歴史が古事記、万葉集、源氏物語、謡曲などに宝石のようにちりばめられています。約3000坪の敷地に数寄屋建築の平屋建て玄関ロビーには総ひのきの能舞台があり、芽茸きの茶室が日本ならではの雰囲気を醸し出しています。露天風呂は大きな石組みで家族風呂はのびやかです。料理は月替りの献立で信州の食材をとり入れた会席料理を提供しています。