【EX旅パック】森の芸術祭 晴れの国・岡山

磯崎新《Nagi Museum of Contemporary Art》 1993 Watercolor on paper 17.4 × 18.0 cm
© Estate of Arata Isozaki
Thinking of Yesterday’s Sky 2022- ongoing
©AKI INOMATA
Light flows like water, 2017
©Umesh P.K.
片桐功敦《LIGHT OF FLOWERS》2021年
川内倫子《無題》(シリーズ〈Illuminance 〉より)
Kimsooja, To Breathe, 2023 Site-specific installation consisting of diffraction grating film. Installation view at Galeries Lafayette Haussmann, Paris, France, 2023 Courtesy of Lafayette Group and Kimsooja Studio. Photo by Jaeho Chong
Smitha G S, Untitled, Acrylic on Canvas, 2022
©Smitha G S
太田三郎《庭の情景》
©SANAA
Abiotope 2019
©JukanTateisi
untitled 1990 (pad thai) Opening event at Paula Allen Gallery, New York, 1990
Yoshihiko Ueda, Quinault, No.1, 1991
Improvise 2022, site specific installation for the Kochi Muziris Biennale Bamboo, woven pandanus leaves, ropes Photo_ Kochi Muziris Biennale
Giacomo Zaganelli, Somsed Temporary Cultural Center, Thailand Biennale 2021, Korat Thailand
磯崎新《Nagi Museum of Contemporary Art》 1993 Watercolor on paper 17.4 × 18.0 cm
© Estate of Arata Isozaki
Thinking of Yesterday’s Sky 2022- ongoing
©AKI INOMATA
light flows like water
《LIGHT OF FLOWERS》2021年
川内倫子《無題》(シリーズ〈Illuminance 〉より)
Kimsooja, To Breathe, 2023 Site-specific installation consisting of diffraction grating film. Installation view at Galeries Lafayette Haussmann, Paris, France, 2023 Courtesy of Lafayette Group and Kimsooja Studio. Photo by Jaeho Chong
Smitha G S, Untitled, Acrylic on Canvas, 2022
©Smitha G S
太田三郎《庭の情景》
©SANAA
Abiotope_2_2019_
©JukanTateisi
untitled 1990 (pad thai) Opening event at Paula Allen Gallery, New York, 1990
Quinault_No01_1991
Improvise 2022, site specific installation for the Kochi Muziris Biennale Bamboo, woven pandanus leaves, ropes Photo_ Kochi Muziris Biennale
Giacomo Zaganelli, Somsed Temporary Cultural Center, Thailand Biennale 2021, Korat Thailand

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」は
閉幕しました。

森の芸術祭 晴れの国・岡山について

古代より大和と出雲を結ぶ出雲街道が東西に延び、近世には城下町・宿場町として栄えた岡山県北部には、さまざまな伝統建築や工芸、芸能などのレガシーが残されています。
森の芸術祭という名称は、温暖な気候、豊かな水や資源、食など、私たちが生きる上での大切な要素を満たしているこの地域の、自然の恵みや文化、人々が集まる場所としての多様性と豊かさを象徴する「森」からきています。
本芸術祭は、その「森」がもたらす「恵み」を芸術の力で未来に向けて活性化することを目的とし、「本当に必要な資本とは何か?」を問いかけます。

2024年9月28日(土)~11月24日(日)

※定休日や営業時間は設置箇所により異なります。事前に公式サイトにてご確認ください。

【EX会員限定】EX旅パックこだわりツアー 森の芸術祭 晴れの国・岡山 鑑賞パスポート引換券付プラン発売中

\森の芸術祭鑑賞パスポート付です/

・森の芸術祭 晴れの国・岡山鑑賞パスポート引換券はご旅行中1回の利用となります。
 ご利用になられなかった場合でも返金・払い戻し等はございません。

・森の芸術祭 晴れの国・岡山鑑賞パスポート引換券は下記にて引換が必要です。

<引換場所>インフォメーションセンター
・津山市 津山駅
・奈義町 ナギテラス
・真庭市 GREENable HIRUZEN
・新見市 満奇洞

下記、引換場所にて所定のQRコードを読込み、利用店舗を確認し「使用する」をタップしてください。
QRコード読み込みの際は、マイページより読み取り画面を開いてください。
詳しくは下記操作方法をご確認ください。
https://travel.jr-central.co.jp/service/howto/ticket/msc/p1.html

EX会員限定、EX旅パック

EX旅パックならではの5つのポイント!

  • 列車変更が何度でも可能!
  • チケットレスでスムーズ乗車
  • 最大1年前から出発前日まで予約OK!
  • シートマップで事前に席を選べる
  • EXポイントがたまる!

※1:変更可能な列車の設定がない商品など、一部制限があります。
※2:商品により1年前から予約いただけない場合もございます。

ご予約の流れ

step1

step1
まずは「スマートEX」に
会員登録!(年会費無料)
会員登録はこちら※1

step2

step2
「EX旅パック」
申込サイトにアクセスし、
ご希望の列車や
宿泊施設を選択!※2

step3

step3
お支払はスマートEX
またはEX予約の
決済用クレジットカードで
お支払!※3

※1:ご登録にはクレジットカードが必要です。EXエクスプレス予約の会員様もご利用いただけます。
※2:ご予約の詳細はEX旅パック予約ガイド・予約方法でご確認ください。
※3:新たにクレジットカードを登録する必要はございません。

EXサービス会員ならすぐに利用できます
EX旅パックは、JR東海/JR西日本/JR九州のエクスプレス予約(年会費1,100円(税込))、スマートEX(年会費無料)などのEXサービス会員ならすぐにご利用できます。
※一部の法人会員を除きます。
座席指定ができる時間に制限があります
EX旅パックの予約可能時間は24時間です。ただし深夜時間帯(23:30~5:30)はシートマップからの座席指定が即時に行えません。予約完了後、あらためて日中時間帯に座席指定を行ってください。
※座席指定は乗車日の1か月以内に限ります。
価格変動型商品です
EX旅パックは価格変動型の募集型企画旅行商品のため、予約日時によって価格が随時変動します。旅行企画・実施は株式会社ジェイアール東海ツアーズ、株式会社日本旅行です。
ご乗車方法
ICカード

新幹線はスマートEXまたはEX予約で登録した交通系ICカードでチケットレス乗車!
新幹線チケットや宿泊施設などのクーポンは不要です。

EX旅パックは、EXサービスのサイト等で参加者全員分の乗車用ICカード(交通系ICカードまたはEX予約専用ICカード(注)等)を事前に登録のうえ、新幹線改札機にタッチしてご乗車ください。交通系ICカード等をおもちでないお客様は、EXサービスのサイト等に表示するQRチケットを改札機にかざしてご乗車いただくこともできます。2名様以上でご予約された場合は、お客様ごとに選択可能です。
※交通系ICカードの登録やQRチケットの表示は、新幹線の座席確定後に可能となります。
詳しくはEX旅パック予約ガイド・チケットレス乗車のご案内でご確認ください。
予約内容の確認
「スマートEX」・「EX予約サイト」にログインして、予約を確認してください。
予約内容の変更
「スマートEX」・「EX予約サイト」にログインして、予約を変更してください。
新幹線改札口を通る前で列車出発時刻前なら同日の列車変更が何度でも可能です。
※列車変更に制限のある商品があります。
※操作可能時間は5:30~23:30です。なお3名様までの列車変更に限り24時間操作可能です。
予約内容の取消
「スマートEX」・「EX予約サイト」にログインして、取消を行ってください。
取消は旅行開始前まで24時間操作可能です。
なお取消完了日によって所定の取消料がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。
領収書の発行
「スマートEX」・「EX予約サイト」にログインして、発行を行ってください。
※詳しくはEX旅パック予約ガイド・予約確認・取消・領収書でご確認ください。

≪ご予約はこちら≫

ご利用方法(画面イメージ)

  • ①EXトップページよりEX旅パックを選択
  • ②EXこだわりツアーを選択
  • ③旅のテーマから芸術を選択
  • ④出発地、目的地(岡山)を選択し、検索
  • ⑤表示された森の芸術祭ツアーを選択
  • ⑥以降、予約の詳細を入力

バスプランについて

『森の芸術祭 晴れの国・岡山』を
楽しむ旅

Aコース 設定日:10/3(木)・10/26(土)・11/8(金)・11/16(土)
岡山駅集合 10:20
岡山駅(10:30)===バス===満奇洞(森の芸術祭展示)(70分)===バス===北房(ほたる庵)~昼食『名物ほたる御膳』~(50分)===バス===道の駅久米の里(モビルスーツ展示・お買物)(20分)===バス===まなびの鉄道館(森の芸術祭展示)(30分)===バス===津山駅(津山宿泊)下車(16:30頃着)===バス===湯郷温泉観光案内所(または宿泊施設前)【泊】(17:10頃着)
Bコース 設定日:10/4(金)・10/27(日)・11/9(土)・11/17(日)
津山駅 8:45集合 / 湯郷温泉観光案内所 9:30出発
津山駅(9:00発)===バス===湯郷温泉観光案内所(9:30発)===バス===奈義現代美術館(森の芸術祭展示)(60分)===バス===GREENable HIRUZEN(森の芸術祭展示)(20分)・・・徒歩・・・蒜山高原センター~昼食『ジンギスカン』&お買物~(60分)===バス===勝山街並み保存地区(のれん・御前酒蔵元)(60分)===バス===岡山駅(17:30頃着)

※当日の交通事情によりスケジュール変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。

≪バスガイドが同行!バスプランのお申込みはこちら≫

※新幹線・宿泊施設は付いておりません。EXパックこだわりツアーよりご予約ください。

≪岡山駅発!レンタカーを利用して1日で観光できるモデルコース≫

EXサービスよりレンタカーのご予約が可能です。詳しくはこちら

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」津山・奈義エリア
岡山駅===車(約1時間30分)===津山まなびの鉄道館(鑑賞時間:約30分)===津山城【鶴山公園】(鑑賞時間:約30分)===「橋野食堂」ホルモンうどんの昼食===奈義町現代美術館&すぱーく奈義(鑑賞時間:約1時間)===車(約1時間40分)===後楽園(鑑賞時間:約1時間)===岡山駅

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」
津山・奈義エリアに行ってきました!

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今回「日本旅行MY REQUEST」でお届けするのは「森の芸術祭 晴れの国・岡山」。岡山駅から取材スタート。

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「津山まなびの鉄道館」は貴重な鉄道車両や転車台が展示された、鉄道の魅力を存分に満喫できる博物館。

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津山まなびの鉄道館:キムスージャの作品「息づかい」
「津山まなびの鉄道館」ではキムスージャの作品「息づかい」を展示。ガラス窓をフィルムで覆ったインスタレーションで幻想的な光の空間を演出。オススメは夕陽が差し込む時間帯。より美しい景観を楽しめますよ。

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気動車や蒸気機関車、ディーゼル機関車など貴重な車両がずらり。週末など期間や時間限定で転車台の実演を観ることができますよ。

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津山城(鶴山公園):アシム・ワキフの作品「竹の鼓動」
津山市のシンボル「津山城(鶴山公園)」ではアシム・ワキフの作品「竹の鼓動」を展示。高さ5mを越える大規模なインスタレーション作品ながら、自然素材の竹で作られていることもあって歴史ある津山城の風景にも馴染んでいます。

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竹が複雑に組み上げられ、作品の中に入ることもできます。中には竹で作られたドラムが置かれていて、視覚や聴覚、触覚で作品の世界観を楽しめます。

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津山のB級グルメといえば津山ホルモンうどん! 創業120年を超える老舗食堂「橋野食堂」はミシュランにも掲載された地元でも大人気のお店です。

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プリプリのホルモンにたっぷりのモヤシやネギ、うどんを秘伝のタレで炒めます。食欲そそる美味しさで、辛さは3段階から選べますよ。

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「奈義町現代美術館」は、作品と建物が半永久的に一体化した公共建築として世界で初となる美術館。3つある展示室のひとつ、「太陽」では日本を代表する現代美術家・荒川修作とマドリン・ギンズの作品を展示。展示室内では撮影もでき、時間や季節ごとに表情が変わる写真はSNSでも話題!

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奈義町現代美術館:坂本龍一+高谷史郎の作品「TIME-déluge」
坂本龍一+高谷史郎の作品「TIME-déluge」。音楽家とアーティストがコラボし、インスタレーション作品を共同制作。映像、音楽が美術館内の「大地」の展示室の作品と共鳴し、唯一無二の世界観へと誘います。

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奈義町現代美術館:AKI INOMATAの作品「昨日の空を思い出す」
AKI INOMATAの作品「Thinking of Yesterday’s Sky」は自然豊かな奈義町の雲を3Dプリンターで描き、グラスの中に閉じ込めた作品。真っ白な雲は食用素材で作られていて、時間の変化とともに自然の世界と同じように雲の形も変化していきます。

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すぱーく奈義:レアンドロ・エルリッヒ「まっさかさまの自然」
屋内ゲートボール場「すぱーく奈義」に展示されているのは、レアンドロ・エルリッヒ「まっさかさまの自然」。広い敷地を活かしたインスタレーション作品で、上下さかさまの森の真ん中の吊り橋を渡ると、不思議な浮遊感を体感できます。

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岡山市内の観光で外せないのが、日本三名園のひとつで、国の特別名勝にも指定された美しい日本庭園「岡山後楽園」

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季節を通じて風光明媚な景色が楽しめる園内。期間限定で園内をライトアップするイベントも人気。大庭園の外には岡山城の姿も見えますよ。

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」真庭・新見エリア
岡山駅===車(約2時間20分)===≪真庭エリア≫蒜山高原(鑑賞時間:約1時間)===車(約1時間)===≪新見エリア≫満奇洞(鑑賞時間:約1時間)===車(約30分)===≪新見エリア≫井倉洞(鑑賞時間:約1時間)・・・徒歩(10分)・・・井倉駅+++電車(約1時間20分)+++岡山駅
※土日祝は予約制となります。

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」
真庭・新見エリアに行ってきました!

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」を楽しむなら、まずはJR岡山駅へ。

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ジャージー牛乳で有名な蒜山にある複合施設「GREENable HIRUZEN」。施設の象徴となる建築家・隈研吾氏が設計・監修した「風の葉」をはじめ、4作家の展示を鑑賞いただけます。

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県指定の天然記念物、全長約450mの鍾乳洞「満奇洞」。歌人・与謝野晶子も絶賛した、自然が生み出した絶景はまさに圧巻です!

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満奇洞:蜷川実花 with EiM 作品「深淵に宿る、彼岸の夢」
「満奇洞」では展示されているのは、蜷川実花 with EiMの大規模インスタレーション作品「深淵に宿る、彼岸の夢」。鍾乳洞の奥には数百本の彼岸花が織りなす赤い空間が広がり、過去と現在、夢と現実が交錯する独特の感覚を体験できます。

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自然の力で長い年月をかけて作られた鍾乳洞はなんとも神秘的。ライトアップされた洞内はより幻想的で思わず写真を撮りたくなるスポットがあちこちに。撮影時は足元に気をつけてくださいね。

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県指定の天然記念物の鍾乳洞「井倉洞」。全長約1200m、高低差約90m、奇石や怪石が立ち並ぶ洞内は夏は涼しく、冬は温かく、自然が作り上げた神秘の世界を満喫できます。

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井倉洞:アンリ・サラの作品「未来はかすかに響く歌」
「井倉洞」の洞内で視覚と聴覚を使ってアートの世界を体感する、アンリ・サラの作品「未来はかすかに響く歌」。鑑賞者は作品の一部としてリュックを背負いながら、サウンドとライトで未知の洞窟体験を楽しめます。 ただし、土日祝日に行かれる方は、事前予約が必要なので注意してくださいね。