＜寛永行幸四百年祭記念＞ 『萬亀楼』で堪能！式庖丁と京懐石

• 開催日：2026年2月15日(日)、23日(月・祝)

• 旅行代金/おひとり様
  22,000円
  

• プランのポイント

  昨年度好評につき、今年度も開催！
  寛永行幸(1626)にゆかりの歴史を持つ萬亀楼にて、平安時代より続く食の儀式「生間流式庖丁」と「二条城行幸献立」やゆかりの品々を若主人小西雄大氏が実演、解説します。古の食文化に触れながら京懐石をご堪能いただく特別プランをお楽しみください。
  萬亀楼の代表商品である昆布・蕗・ちりめん・実山椒を炊きあげた佃煮「ぶぶづれ」付（お一人様１個）※旅行代金に含まれます

  
  

  料理人　小西雄大（こにしたけひろ）
  有職料理萬亀楼11代目若主人
  生間流式庖丁 31代目次期継承者
  
  1987年京都市生まれ。東京・新宿の「京懐石柿傳」で修業。宮中の節会等で供された有職料理を現在に伝える、享保7年創業の老舗料亭・萬亀楼で、御所ゆかりの伝統技法を踏まえながら現代の素材、調理法を取り入れた料理を考案する。「生間流式庖丁」は平安時代から宮中でおめでたい日に行われてきた食の儀式。大きなまな板にのせた魚や鳥を、直接手に触れず庖丁刀と俎箸で切り分け、瑞祥というめでたい形を表す。
  生間（いかま）流は八条の宮家、京極の宮家、有栖川宮家と経過した流儀のひとつで現在30代目。
  

• 行程

  各地・・・（お客様各自）・・・有識料理萬亀楼【11:45～／式庖丁の観覧・有識料理の世界・寛永行幸御献立等巻物・道具類を小西氏が解説（約45分）・オリジナル京懐石のご昼食（約90分）／14:00終了予定】・・・（お客様各自）・・・各地
  
  食事条件　朝：×　昼：〇　夜：×
  凡例：・・・：徒歩又は各自負担
  ※終了時刻は前後する場合がございます。
  
  ＜有職料理萬亀楼のご案内＞
  京都府京都市上京区猪熊通り出水上ル蛭子町387
  アクセス：JR京都駅より、市バス9号系統・50号系統「堀川下長者町」下車徒歩約3分
  受付時間：11:15~11:45
  

• ＜ご案内とご注意＞

  • ●募集人員：25名

    ●最少催行人員：15名

    ●添乗員の同行しない個人旅行です。現地スタッフが受付いたします。

    ●現地集合プランとなります。ご集合場所までの交通費等は各自ご負担願います。

    ●公共交通機関等の遅延による場合も含め、ご集合時間に遅れた場合、ご参加できません。この場合の返金はできません。お時間に余裕をもってお越しください。

    ●旅行代金には、萬亀楼（式庖丁の観覧・有識料理の世界の解説・寛永行幸御献立等巻物・道具類の鑑賞）費用、京懐石代、ぶぶづれ代、諸税が含まれます。

    ●ご出発の7日前までお申込みいただけます。

    ●キャンセル料は旅行開始の前日から起算して10日目より発生いたします。

    
    

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