イメージ

せいあんはくぶついん
西安博物院

2007年5月18日開館、小雁塔の境内に位置し、陳列面積は5000㎡以上あります。設計者は張錦秋氏(代表作:陝西歴史博物館、華清池御湯博物館、西安園芸博ランドマーク・長安塔など)。西安市未来10大ランドマークビルディングに評定されています。館内には13万点の文化財を収蔵しており、うち、国家三級以上の文化財は1.4万点達しています。
展示内容によって、基本陳列、特別テーマ陳列と臨時陳列に分けられています。古都西安の歴史、長安仏像芸術、古代書画芸術、玉、古代印章、また近年来、西安付近の地方から出土された重要な文化財を展示しています。