大唐芙蓉園は唐代の遺跡「芙蓉園遺跡」の北側に建てられました。敷地面積は約67ha、池など水面の面積は20haを超え、投資総額は13億元と言われています。園内は12エリアに分かれ、それぞれテーマが設定されており、盛唐期(713~766年)の文化的繁栄をさまざまな角度から表現しています。 また、園内には中国最大規模の唐代建築のレプリカ群があり、唐代の各時期・各様式の建物が全て揃っています。