① 自然に癒されリフレッシュ!奥入瀬渓流
青森県を代表する湖・十和田湖の子ノ口から焼山までの約14㎞にわたる「奥入瀬渓流」は、十和田八幡国立公園内にある屈指の景勝地です。
初夏なら新緑、秋なら紅葉、冬なら氷の世界、と四季折々の美しさが光るこの渓流。滝や奇岩が織り成す独特の景観も見どころですよ。
せせらぎを聞きながら自然がはぐくんだトンネルをくぐり、鳥がさえずる遊歩道を散策すれば、癒しのマイナスイオンを体いっぱいに浴びることができます。日常から離れて気分をリフレッシュするにはおすすめの、青森旅行いちおしの自然スポットです。
遊歩道はとても長いので、レンタサイクル(4月~11月)を活用したり、マップで行きたい場所をチェックしたりしてから行くのがおすすめです。
【所在地】
奥入瀬渓流館
青森県十和田市大字奥瀬字栃久保183
【営業時間】
午前9:00~午後4:30
【定休日】
無
【入館料】
無料
【アクセス情報】
・バス
JR青森駅東口JRバス11番乗り場発十和田湖(休屋)行きバス焼山停留所 徒歩3分
・車
青森空港 約90分
【電話番号】
0176-74-1233
せせらぎを聞きながら自然がはぐくんだトンネルをくぐり、鳥がさえずる遊歩道を散策すれば、癒しのマイナスイオンを体いっぱいに浴びることができます。日常から離れて気分をリフレッシュするにはおすすめの、青森旅行いちおしの自然スポットです。
遊歩道はとても長いので、レンタサイクル(4月~11月)を活用したり、マップで行きたい場所をチェックしたりしてから行くのがおすすめです。
【所在地】
奥入瀬渓流館
青森県十和田市大字奥瀬字栃久保183
【営業時間】
午前9:00~午後4:30
【定休日】
無
【入館料】
無料
【アクセス情報】
・バス
JR青森駅東口JRバス11番乗り場発十和田湖(休屋)行きバス焼山停留所 徒歩3分
・車
青森空港 約90分
【電話番号】
0176-74-1233
② 桜咲き乱れ、歴史のロマンあふれる弘前城
広大な弘前公園内に建つ「弘前城」は、東北地方で唯一の現存天守をもつ城です。
時は戦国時代、天正16(1588)年に弘前藩の初代・津軽為信が津軽地方を統一しました。その際に計画されたのが、弘前城の建設です。そして次の代になり、慶長16(1611)年に城が完成しました。火事で焼失したため、現存しているのは江戸時代末期に建てられたものです。
櫓や門、橋など、城の威風を感じさせる建造物が多く残されているため、ゆっくり見て回って歴史に思いを馳せるのもいいですね。
弘前城を観に行くのにぜひおすすめしたいのは、桜の時期。東北随一の桜の名所として、多くの人々が青森旅行がてら足を運びます。
【所在地】
弘前城(本丸・北の郭)
青森県弘前市下白銀町1(弘前公園内)
【営業時間】
午前9:00~午後5:00(さくらまつり期間は午前7:00~午後9:00)
※4月1日~11月23日まで開園
【定休日】
11月24日~翌年3月31日
【アクセス情報】
・バス
JR弘前駅弘前市内循環100円バス(弘南バス)乗り場発市役所方面行きバス市役所前停留所 徒歩4分
・徒歩
JR弘前駅 徒歩30分
時は戦国時代、天正16(1588)年に弘前藩の初代・津軽為信が津軽地方を統一しました。その際に計画されたのが、弘前城の建設です。そして次の代になり、慶長16(1611)年に城が完成しました。火事で焼失したため、現存しているのは江戸時代末期に建てられたものです。
櫓や門、橋など、城の威風を感じさせる建造物が多く残されているため、ゆっくり見て回って歴史に思いを馳せるのもいいですね。
弘前城を観に行くのにぜひおすすめしたいのは、桜の時期。東北随一の桜の名所として、多くの人々が青森旅行がてら足を運びます。
【所在地】
弘前城(本丸・北の郭)
青森県弘前市下白銀町1(弘前公園内)
【営業時間】
午前9:00~午後5:00(さくらまつり期間は午前7:00~午後9:00)
※4月1日~11月23日まで開園
【定休日】
11月24日~翌年3月31日
【アクセス情報】
・バス
JR弘前駅弘前市内循環100円バス(弘南バス)乗り場発市役所方面行きバス市役所前停留所 徒歩4分
・徒歩
JR弘前駅 徒歩30分
③ 穴場!未解明の美に満たされた青池
青森県深浦町にある「青池」は、その澄んだ青い色の美しさに目を奪われる、と人気のスポットです。ぜひ旅行プランに加えてみましょう。
この青池は世界遺産・白神山地にある十二湖のうちのひとつで、湖底が見えるほどの透明度を誇ります。池の青さは季節や時刻で色味が変わるので、訪れるたびに違った姿を見られますよ。
同じく青い色の池として知られる美瑛の青い池は、化学物質の関係で青い色に染まっていることがわかっています。一方、深浦町の青池はなぜ青いのかいまだに解明されていないため、未知の美しさをたたえた池といえますね。
十二湖の中でもいちばん奥地にありますが、訪れる価値は十分にあるおすすめのスポットです。
【所在地】
青池
青森県西津軽郡岩崎村松神山国有林内
【アクセス情報】
・バス
JR十二湖駅弘南バス乗り場発122系統十二湖線弘南バス奥十二湖停留所 徒歩10分
この青池は世界遺産・白神山地にある十二湖のうちのひとつで、湖底が見えるほどの透明度を誇ります。池の青さは季節や時刻で色味が変わるので、訪れるたびに違った姿を見られますよ。
同じく青い色の池として知られる美瑛の青い池は、化学物質の関係で青い色に染まっていることがわかっています。一方、深浦町の青池はなぜ青いのかいまだに解明されていないため、未知の美しさをたたえた池といえますね。
十二湖の中でもいちばん奥地にありますが、訪れる価値は十分にあるおすすめのスポットです。
【所在地】
青池
青森県西津軽郡岩崎村松神山国有林内
【アクセス情報】
・バス
JR十二湖駅弘南バス乗り場発122系統十二湖線弘南バス奥十二湖停留所 徒歩10分
日本で訪れたい絶景スポットを厳選

一度は訪れたい、日本の絶景スポットへ。訪問に便利なプランをご用意いたしました。日本の絶景スポットをめぐる思い出づくりを是非、計画しませんか?
④ 花咲き乱れる絶景・種差海岸を散策
全長約12㎞に及ぶ「種差海岸」は、高山植物や海岸の植物が花を咲かせる美しい景勝地です。
大きく4つのエリアに分かれており、それぞれが特徴ある景観をつくりだしていますよ。青森旅行の際には外せない絶景ばかりです。
大きく4つのエリアに分かれており、それぞれが特徴ある景観をつくりだしていますよ。青森旅行の際には外せない絶景ばかりです。
ウミネコの群生地でもある蕪島エリアでは、時期によっては3万羽を超えるウミネコの大群を目撃できるでしょう。
一方、太平洋を一望できる葦毛崎展望台と鳴砂で有名な大須賀海岸のエリアは散策に最適です。
とりわけおすすめしたいのは、天然の芝生が緑の絨毯のように海岸線を覆い尽くす種差天然芝生地エリア。まるで海外の海岸のような雰囲気は、のんびりと過ごすのにぴったりです。7~9月にかけてはここで種差朝ヨガを開催しているので、これもおすすめですよ。
また、大久喜エリアには江戸~明治時代に造られた茅葺きの浜小屋が残されており、当時の漁師の生活をしのぶこともできます。見学は要予約ですので、前もって準備をしておきましょう。
【所在地】
種差海岸インフォメーションセンター
青森県八戸市大字鮫町字棚久保14-167
【営業時間】
・4月~11月
午前9:00~午後5:00
・12月~3月
午前9:00~午後4:00
【休館日】
12月29日~1月3日
【アクセス情報】
・電車
JR種差海岸駅 徒歩3分
・車
八戸・久慈自動車道種差海岸階上岳IC 約10分
・バス
JR鮫駅種差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」乗り場発種差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」種差海岸インフォメーションセンター停留所 徒歩すぐ
※差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」はJR鮫駅~JR種差海岸駅を結んでおり、種差海岸の各エリアに停車
【電話番号】
0178-51-8500
一方、太平洋を一望できる葦毛崎展望台と鳴砂で有名な大須賀海岸のエリアは散策に最適です。
とりわけおすすめしたいのは、天然の芝生が緑の絨毯のように海岸線を覆い尽くす種差天然芝生地エリア。まるで海外の海岸のような雰囲気は、のんびりと過ごすのにぴったりです。7~9月にかけてはここで種差朝ヨガを開催しているので、これもおすすめですよ。
また、大久喜エリアには江戸~明治時代に造られた茅葺きの浜小屋が残されており、当時の漁師の生活をしのぶこともできます。見学は要予約ですので、前もって準備をしておきましょう。
【所在地】
種差海岸インフォメーションセンター
青森県八戸市大字鮫町字棚久保14-167
【営業時間】
・4月~11月
午前9:00~午後5:00
・12月~3月
午前9:00~午後4:00
【休館日】
12月29日~1月3日
【アクセス情報】
・電車
JR種差海岸駅 徒歩3分
・車
八戸・久慈自動車道種差海岸階上岳IC 約10分
・バス
JR鮫駅種差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」乗り場発種差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」種差海岸インフォメーションセンター停留所 徒歩すぐ
※差海岸遊覧バス「ワンコインバス・うみねこ号」はJR鮫駅~JR種差海岸駅を結んでおり、種差海岸の各エリアに停車
【電話番号】
0178-51-8500
⑤ 太宰治の原点・斜陽館を訪問しよう
誰もがその名を一度は聞いたことのある文豪・太宰治。彼の生家は青森・津軽地方にあり、現在は「斜陽館」という記念館として開放されています。
青森を代表する木造建築でもありますので、津軽地方を訪れるなら、ぜひ足を運んでみてください。
青森を代表する木造建築でもありますので、津軽地方を訪れるなら、ぜひ足を運んでみてください。
明治40(1907)年に建てられた家は、重厚さをきわめた豪邸です。この家の六男として生まれた太宰治は高校卒業までをここで暮らしており、その生活がのちの作品にも大きな影響を与えたと言われています。
蔵を改造した資料館には、太宰治が生前使用したマントや執筆作品、書簡、彼の初版本などが展示されています。文学ファンにはもちろん、そうでない方にも、太宰治を知るためにおすすめのスポットです。
【所在地】
斜陽館
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
【開館時間】
・5月~10月
午前8:30~午後6:00
・11月~4月
午前9:00~午後5:00
【休館日】
12月29日
【アクセス情報】
・電車
津軽鉄道金木駅 徒歩7分
・車
東北自動車道浪岡ICから津軽自動車道五所川原北IC経由 約40分
【電話番号】
0173-53-2020
蔵を改造した資料館には、太宰治が生前使用したマントや執筆作品、書簡、彼の初版本などが展示されています。文学ファンにはもちろん、そうでない方にも、太宰治を知るためにおすすめのスポットです。
【所在地】
斜陽館
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
【開館時間】
・5月~10月
午前8:30~午後6:00
・11月~4月
午前9:00~午後5:00
【休館日】
12月29日
【アクセス情報】
・電車
津軽鉄道金木駅 徒歩7分
・車
東北自動車道浪岡ICから津軽自動車道五所川原北IC経由 約40分
【電話番号】
0173-53-2020
⑥ ねぶたのことなら!ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森といえば、8月に開催されるねぶた祭が有名ですね。
「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、8月でなくてもねぶたを見ることができる施設です。
大迫力の巨大なねぶたの展示には圧倒されること間違いなし。ねぶたの歴史や、ねぶた制作の技術やお囃子など、さまざまなテーマで気軽にねぶたに触れることができる、おすすめのスポットです。
「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、8月でなくてもねぶたを見ることができる施設です。
大迫力の巨大なねぶたの展示には圧倒されること間違いなし。ねぶたの歴史や、ねぶた制作の技術やお囃子など、さまざまなテーマで気軽にねぶたに触れることができる、おすすめのスポットです。
ここでさまざまな角度からからねぶたを知ることで、さらにねぶた祭りが面白く感じられるようになるはずですよ。JR青森駅そばにあるので、青森旅行の出発点としてもおすすめです。
【所在地】
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森県青森市安方1-1-1
【営業時間】
・5月~8月
午前9:00~午後7:00
・9月~4月
午前9:00~午後6:00
【休館日】
8月9日~10日、12月31日、1月1日
【アクセス情報】
JR青森駅 徒歩約1分
【電話番号】
017-752-1311
【所在地】
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森県青森市安方1-1-1
【営業時間】
・5月~8月
午前9:00~午後7:00
・9月~4月
午前9:00~午後6:00
【休館日】
8月9日~10日、12月31日、1月1日
【アクセス情報】
JR青森駅 徒歩約1分
【電話番号】
017-752-1311
さあ、青森に旅行に出かけよう!
青森県にはおすすめしたい観光地がたくさんありますよ。
海の幸も豊富ですし、おなかも大満足な青森県。ご紹介した6つのスポットを参考に、青森旅行のプランを考えてみてはいかがですか。
海の幸も豊富ですし、おなかも大満足な青森県。ご紹介した6つのスポットを参考に、青森旅行のプランを考えてみてはいかがですか。
自然と歴史を感じられる青森へ

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