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フマユーン廟
ムガール帝国の第2代皇帝であったフマユーンが眠る霊廟。この霊廟は皇帝の冥福を祈って、妃の一人ハジ・ベガ(Haji Begum)の発起により建てられた。完成したのは皇帝が死んでから9年目の1565年である。
建築は、有名なタジ・マハール廟と同じくムガール様式が用いられている。庭園の中の廟としては、インドで最初の建物。中央にそびえるドームの高さは42.5m。建物と庭園全体は左右対称に配置されており、前後左右どちらから見ても同じ形になっている。
霊室の中は、中央にフマユーンの棺が安置されている。ほかにも歴代の皇帝をはじめとして一族の棺がいくつも置かれている。
※ツアーによってはフマユーン廟 を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
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