ウィーン関連のフォトマップ
シェーンブルン宮殿
観光地
電話: +43 (0) 1/81113-0
住所: Schonbrunner Schloss-Strasse
ハプスブルク家の夏の離宮だったシェーンブルン宮殿は、ヨーロッパ有数のバロック宮殿のひとつです。1569年、皇帝マクシミリアン2世が入手したカッターブルクは、その後歴代皇帝によって建築が進められ、マリア・テレジア女帝が最終的に完成、夏の離宮としました。1141室のうち、約40室が一般公開されています。金箔を用いた装飾、ボヘミアン・クリスタルのシャンデリア、陶器の暖炉など、豪華な内部はマリア・テレジアの時代にロココ様式に改装されたものです。
国立オペラ座
観光地
電話: 43-1-514-44-2955
住所: Opernring 2
1869年5月25日、皇帝フランツ・ヨーゼフI世臨席のもと「ドン・ジョヴァンニ」の上演によってこけら落としが行なわれました。第2次世界大戦で爆撃を受 け崩壊しましたが、1955年11月、ベーム指揮の「フィデリオ」上演で再開。総監督にマーラー、R・シュトラウス、ベーム、カラヤン、マゼールなどが就任してきました。2002年9月、小澤征爾氏が音楽監督に就任。舞踏会シーズンの頂点を極める「オペラ座舞踏会」の会場でもあります。
王宮
観光地
電話:
住所:
1918年までハプスブルク家の皇帝の居所で、中世から20世紀に至る様々な時代の建築物から成っています。礼拝堂、宝物館、皇帝一家の 居室、銀器コレクション、スペイン式馬術学校、リピッツァーナー博物館、国立図書館プルンクザールなどがあります。
美術史美術館
観光地
電話: 01-525-240
住所: Maria Theresienplatz
マリア・テレジア記念像をはさんで自然史博物館と向かい合っています。ハプスブルク家歴代の収集品を展示し、世界屈指の美術コレクションを誇ります。ブリューゲルの作品群が特に有名です。
フォルクスオーパー
観光地
電話: 51 444
住所: W'hringerstrasse 78
1898年に皇帝フランツ・ヨーゼフI世の即位50周年を記念して建てられ、おもに演劇用として使われていたが、20世紀に入るとオペラやオペレッタの上演も行われるようになった。現在はオペレッタやドイツ語によるミュージカルが上演されている。
ウィーン市庁舎
観光地
電話:
住所: Wiener Rathausplatz
1872年から1883年にかけてネオゴシック様式で建てられた。前の広場ではクリスマス市やコンサートなどが開催される。美しい中庭アルカーデンホーフもコンサート会場となります。
ウィーン金貨
観光地
電話: 505 5625
住所: 1, B sendorfer Strasse 12
投資用に発行されている金貨の一種。オーストリア造幣局が1989年より毎年発行している。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をモチーフにしており、表面にパイプオルガン、裏面にビオラなどの管弦楽器がデザインされている。
ベルヴェデーレ宮殿
観光地
電話: 01-795-57134
住所: Prinz-Eugen-Strasse 27
バロック宮殿の最高傑作に数えられるベルヴェデーレ宮殿は、ハプスブルク軍の総司令 官であったサヴォイ家のオイゲン公(1663?1736)が夏の離宮としてい
オーストリア国立図書館
観光地
電話: (43 1) 534 10
住所: Josefplatz 1
ホーフブルク王宮内にあり、ダニエル・グラン作のフレスコ画のある豪華な大広間は奥行き約80メートル、高さ20メートル、世界で最も美しいバロック様式の図書館として知られています。蔵書約20万冊、対トルコ戦争で活躍したサヴォイのプリンツ・オイゲン公の蔵書15000冊や、宗教改革者マルティン・ルーターの膨大な蔵書で知られています。
シシーミュージアム
観光地
電話: 011-49-89-290-41-21
住所: 1, Hofburg/Imperial Apartments
王宮では皇帝の部屋を見学することができます。宮廷官僚の執務室、ビーダーマイヤー時代の画家ペーター・クラフトの絵が掛かる謁見の大広間、閣僚会議や廷臣会議が開かれた会議室、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ(在位1848-1916)の私室など。 伝統に包まれた美貌の皇妃エリザベートの人生をたどる「シシィー博物館」も王宮内にあります。