マルセイユ関連のフォトマップ
ノートル・ダム・ド・ラ・ガルド寺院
観光地
電話: 04 91 13 40 80
住所: Rue Fort-du-Sanctuaire
丘の上に建つローマ・ビザンチン様式の聖堂は、マルセイユのシンボル。鐘楼の上の黄金のマリア像が航海に出る船乗りたちを見守ってきた。18世紀中頃に建築家エスペランデューによって建てられたもので、テラスからは360度の大パノラマが楽しめる。
ヴュー・ポール(港)
観光地
電話: 33 04 91 13 89 00
住所: 34 quai du port
19世紀まで貿易の中心地として栄えていたマルセイユの港。いまではヨットなどレジャー用の船舶が停泊している。港ならではの活気を満喫するなら、旧港中央のベルジュ河岸 quai des Berges に毎朝たつ魚の市場に行って見るのもおすすめ。旧港周辺に軒を連ねるレストランでは名物のブイヤベースを味わうことができる。
ロンシャン宮
観光地
電話:
住所: Blvd du Jardin Zoologique
干ばつと人口増加による水不足を解消するため、1839年、デュランス川から市内へ運河を建設し、運河の終点にロンシャン宮殿が建てられた。左翼部分は美術館、右翼は自然史博物館になっている。美術館には16~17世紀の絵画や近代に南フランスで活躍した画家の作品などが展示され、自然史博物館には動物に関する展示のほか水族館がある。 美術館は2010年まで工事のため閉館。
グロベ・ラバディエ博物館
観光地
電話: 04 91 62 21 82
住所: Blvd Longchamp
1873年、実業家であり芸術家でもあったラバディエ氏によって建てられたエレガントな邸宅が装飾美術館となっている。家具、16世紀から18世紀にかけてのフランス絵画、中世やルネッサンス期の彫刻、ムスティエの陶器やフランドルのタペストリーなど、芸術に魅了された氏のコレクションは18、9世紀の知識階級の趣味が反映されており、非常に興味深いものである。