【Case1】メタバース婚活
新しいお見合いの形“メタバース婚活”イベントを初開催。驚異的なマッチング率で定住や地域活性化のサポート
一般的な婚活パーティーでは、ひとり数分を持ち時間として会話してカップリングを目指しますが、本婚活イベントでは開催前に恋愛診断ツール 「EQ診断」を実施して、人間性をもとにしたマッチングを行います。参加者はアバターを通して「見た目」や「条件」ではなく、「話し方」や 「性格」などの内面を優先した婚活が可能です。
実施事例
自治体:山梨県北杜市
担当者:NA-cord協会
利用目的:「定住や移住に向けた婚活イベントの最大化」
【Case2】地域活性化
住民との新しいコミュニケーションの場の設置。メタバースで地域活性化を目指して
各ルームにおいて新型コロナウイルス感染症のワクチン情報や観光情報、市長のメッセージなどの動画が視聴できるとともに「マイナンバーカード・ マイナポイントに関する広報」の部屋には、職員のアバターを設置し、利用者の質問への受け答えの場を設置しました。さいたま市の市民サービス向上 や広報活動の支援、地域に貢献する関係人口の拡大につながる取り組みを推進する取り組みを行いました。
実施事例
自治体:さいたま市
担当者:日本旅行埼玉支店
利用目的:「地域活性化及び新価値の創造」
【Case3】観光PR
メタバースを用いた訪日外国人旅行者の受入環境に関する検証事業新しい観光PRの形が新しいコミュニケーションを生む
メタバースプラットフォーム「GAIA TOWN」上に公開した燕市と弥彦村の観光関連ブースで台湾人向けのPRを展開しました。今回の取り組みは国のインバ ウンドに関する検証事業の一環であり、台湾からの誘客強化を狙ったものになります。エリア内では、24時間常設で、燕市と弥彦村の観光に関する36 のブースを設置し、観光PRの新しい可能性を見出した。
実施事例
自治体:新潟県燕市
担当者:日本旅行新潟支店
利用目的:「新しい観光PRの創造」
【Case4】新しい物産展の形
メタバース物産展で新規顧客の獲得と新しい取組としての島根物産展の認知拡大
「しまね縁結び商店街」と銘打ち、県内の31事業者が10月末まで仮想空間内にブースを出展しました。出雲そばやノドグロといった県内の特産品 などを紹介するブースが並び、マイクから和菓子店員のアバター(分身)に話しかけると「おすすめがあります」とスピーカーから声が聞こえるなど リアルのような対応が可能です。
実施事例
企業名:島根県
担当者:ガイアリンク
イベント目的:「新しい物産展の形」
【Case5】SDGSへの取り組み
“誰一人も取り残さない”を体現する障がい者支援や海を守る会議「SDGS会議の開催」
コロナ禍によりリアルの会議体の運営が困難であったため、オンライン上での開催を模索していたところVirbelaの情報を発見し、社内部署約180名の集合 会議を実施。実際にスクリーンが使用したり、臨場感のある音響機能でオーディトリウムでの全体会議や会議室での分科会に活用しました。
実施事例
企業名:ガイアリンク
担当者:日本旅行、ガイアリンク
利用人数:250名以上
イベント目的:「SDGSの認知拡大」
【Case6】新しいイベントの形
新しい、社内イベントのスタイル。アバターで交わすコミュニケーション力を体感
コロナ禍の中、実績を残し会社に貢献した社員へ感謝の意を伝えると共に社員の印象に残り、モチベーションアップに繋がるようなイベントを実施したい という思いからバーチャル空間でのイベントを選択。アバターが表彰されたり、アバター同士で会話を楽しんだ懇親会などメタバースとういう斬新さを体 験し参加者から高評価を得ました。
実施事例
企業名:株式会社日本旅行
担当者:営業本部企画部
利用人数:200名
イベント目的:「新しいイベントの開催」