オスロ(観光地)関連のフォトマップ
国立美術館
観光地
電話: 47 22 20 04 04
住所: Universitetsgaten 13 (city centre)
王宮から徒歩5分。国内外の美術品を所蔵するノルウェー最大の美術館。ノルウェーの主要芸術作品を収集し展示することで、一般の人々の美術に関する関心を高めていくことを第一目的としています。収蔵品数は彫刻が約1900点、版画と線描画が約4万点。『叫び』『マドンナ』など、エドワルド・ムンク(Edvard Munch)の主要な作品が展示された『ムンクの部屋(Munchrom)』は必見です。
ヴァイキング船博物館
観光地
電話: 47 22 13 52 80
住所: Huk Aveny 35
8~9世紀のヴァイキング船、『オーセベルグ号(Osebergskipet)』『ゴークスター号(Gokstadskipet)』『テューネ号(Tuneskipet)』の3隻の船が展示されている博物館。いずれも埋葬に使用されたと考えられており、博物館では船体とともに埋葬品を陳列しています。
フログネル公園
観光地
電話: 23 49 37 00
住所: Kirkeveien
グスタフ・ヴィーゲラン(Gustav Vigeland)の彫刻が200点ほど展示された公園です。1921年、オスロ市が彼の構想に必要な敷地と材料を提供し、この公園が完成しました。園内の彫刻はすべて人間と人生をモチーフにしたもの。中央に建つ『モノリッテン(Monolitten人間の塔)』は13年の歳月をかけて造られた大作で、121人の老若男女が絡み合って塔を形成しています。園内には屋外レストラン、プール、テニスコートなどの施設もあり、犬を連れて散歩をする人や元気に走りまわる子供たちで賑わっています。
カールヨハンス通り
観光地
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住所:
カール・ヨハンス通りはオスロ中央駅から王宮を結ぶ約2㎞の大通り。西半分のオスロ大聖堂から国会議事堂までは歩行者天国になっておりデパートやレストランが軒を連ねています。また、週末や夏の期間には多くのミュージシャンや大道芸人が芸を披露しているので歩いているだけでも楽しめます。
王宮
観光地
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住所:
王室の居城。1848年にカール・ヨハン14世が完成させた黄色いこぢんまりとした建物です。年間を通して一般に開放されているのは、周囲に広がる庭園のみ。静かな森の中に小道が延び、オフィス街と住宅街を結んでいます。5月17日のナショナル・デーには、中央駅近くのストールトリエから王宮までパレードが行われます。
スターブ教会
観光地
電話:
住所:
1100年から1300年にかけて、ノルウェーに約1,000ものスターヴ教会が建てられましたが、現存しているものは30にも及びません。かつてスターヴ教会が北欧全域に建てられたことは考古学者によって明らかにされていますが、現在も残っているのはノルウェー南部だけです。「ウルネススターブ教会」はノルウェー最古のスターヴ教会です。
アーケシュフース城と要塞
観光地
電話: 2309 3917
住所: Fesningspl.
1300年頃にホーコン5世マグヌッソン王(H?kon Magnusson)によって建造された城。17世紀前半、クリスチャン4世王(Christian IV)によってほぼ現在の建物に造り変えられました。1905~1963年の間は文化財に指定されていましたが、現在はノルウェーや北欧製の家具が配され、外国政府要人を迎える晩餐会場として使用されています。建物の周囲に広がる公園から眺めるオスロの街の眺めも一見の価値があります。