チャイルドプロテクション(こども保護基本方針)
1. 基本方針
トムソーヤクラブは、すべてのこどもをかけがえのない存在として尊重します。私たちは、参加されるこどもたちが安全かつ安心できる環境で体験できるよう、物理的な事故のみならず、身体的・精神的なあらゆる権利侵害から参加者を保護することを宣言します。
2. 子どもの権利の尊重
意見の尊重: 参加者を一個の人格として認め、その意見や感情に耳を傾けます。安全確保や集団活動において強制や介入が必要な場合も納得が得られるよう説明を行います。
差別の禁止: 人種、信条、性別、社会的身分、障害の有無等による一切の差別を許容しません。
3. ハラスメントおよびわいせつ行為の根絶
私たちは、参加者に対するいかなる暴力や搾取も容認しません。
性的搾取の禁止: わいせつな行為、性的虐待、盗撮およびそれに類する一切のコミュニケーションを厳禁します。
ハラスメントの禁止: 言葉の暴力、過度な叱責、無視、恥をかかせる行為など、参加者の自尊心を傷つける行為を禁止します。
不適切な接触の制限: 指導上やむを得ない場合(安全確保や応急処置等)を除き、参加者との過度な身体的接触、および密室での二人きりの状態を原則として避けます。
4. 事故防止と安全管理
リスクマネジメント: 自然環境下での活動における事故リスクを事前に予見し、適切な安全対策を講じます。
監視体制: 常に複数の指導者の目が届く「オープンな指導体制」を維持し、死角を作らない運営を徹底します。
5. プライバシーの保護
写真・動画の取り扱い: 活動中の撮影およびSNS等への掲載は、事前に保護者の同意を得た範囲内に限定し、子どもの尊厳を損なうような掲出は行いません。
個人情報の厳守: 活動上知り得た参加者や保護者の秘密を、正当な理由なく第三者に開示しません。
6. 組織体制と通報義務
教育研修: 全スタッフ(ボランティア含む)に対し、本方針の周知徹底と定期的な研修を実施します。
違反への対処: 本方針に違反する疑いが生じた場合、速やかに事実関係を調査し、厳正に対処します。また、法令に触れる事案については、警察等の行政機関と連携して対応します。
組織運営:社会情勢や子どもの置かれる環境の変化に合わせ、定期的に本方針を見直します。
2026年4月6日
トムソーヤクラブ事務局
トムソーヤクラブ・リーダー会
