1918年の王政崩壊まではバイエルン侯や国王の夏の離宮でした。ドイツで最も重要なバロック様式建築と言われています。地区は17世紀に始まり広大な庭園を持つ今日の姿は20世紀に入ってようやく完成しました。城の正面玄関にある石の大広間の華麗な漆喰細工とフレスコ画が圧巻です。北翼の大きなゴブラン織りの壁掛けがかかる間、南翼の中国の漆細工の間などは見逃せません。フュッセンなるノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィッヒ2世は、この城で生まれました。

ビールの都として有名なミュンヘンのクリスマス市は巨大なクリスマスツリーがシンボル。マリエン広場を中心に開かれ、大都市ならではの熱気と活気が楽しめます。

1867～1909年に建てられたネオゴシックの建物。鐘楼に取り付けられた人形の仕掛時計は必見です。ほぼ人間の大きさと同じ32体の人形が様々な歴史劇を繰り広げます。

ミュンヘンの新市庁舎。新といいっても、築１００年以上経っているらしい。仕掛け時計があって、なんともかわいらしい人形でした。周りはショッピング街でもあり、にぎわっていました。塔に登れたので、ミュンヘンの町を一望できました！

久しぶりに雪が積もっているのを見てテンション上がりました！！雪だるまを作っていると、地元の子どもたちがソリを持って登場☆一緒に滑りました！バックの建物は古城です。古城に泊まれるところけっこうあるんですよ！

とにかくビールの種類の多さにびっくり！！水よりも安いし、しかも飲みやすいビールが多いです。私は黒ビールがオススメです☆そしてソーセージを食べて、ドイツを満喫！！