アクティブな女性におすすめ。
自然豊かな高島市の中でも、いま注目されている日本遺産(琵琶湖とその水辺景観)や高原を、ガイド付きで巡る旅。どこか懐かく、また訪れてみたい高島でおもてなし。普段ストレスを感じている女性が、旅先で五感を感じて「ピュアフィールドたかしま」を体感しストレスを取り除いてもらおう。
1日目
白鬚神社
近江の厳島 創建約2000年の白鬚神社。水の中に立つ朱塗りの鳥居をみる
本殿は国の重要文化財(昭和13年指定)です。豊臣秀吉の遺命を受け、秀頼公の寄進により慶長8年(1603年)に建立。延命長寿・縁結び・子授け・開運招福・学業成就。交通安全・航海安全の神様でもある。境内には、与謝野鉄幹・晶子夫婦の歌碑がある。
大溝城下水辺のまちなみ・近江高島びれっじ
ドラマの撮影地にもなった城下町大溝の水辺景観にいやされた後、キャンドル作り体験
大溝城築城と同時に形成された勝野の城下町は、江戸時代から近代にかけて多くの職人や商人で賑わいました。勝野の町並みは、当時の町割り水路や建物を現在に伝えている。高島びれっじは、江戸時代の古い商家を改築し1号館から8号館まである。
道の駅藤樹の里安曇川(あどがわ)
県内で最も人気のある道の駅で地元の特産品や新鮮野菜のお土産を見付けよう!
ゆったりとしたつくりの屋根には、伝統工芸品の扇子のデザインが目印。地元産の新鮮な野菜や湖魚、特産品のアドベリー製品も揃う。扇子の絵付け体験ができる工房もある。
針江の川端(かばた)
針江の水文化に触れる
豊富な湧水を利用した独特の生活が営まれ集落、河川、水田等が一体的な水環境を形成できる貴重な地域。ガイド(有料)と一緒に地域内の家の敷地にある「かばた」を見学できる。
海津・西浜・知内の水辺景観
琵琶湖とともに生きる人々と水辺の暮らしに触れる
海津・西浜の湖岸には、約1.2km続く石積みが築かれ、琵琶湖からのたびたびの大波から家屋や街道を守った。また、昔の宿場町(街道)の面影が残る海津の町並み散策や、海津漁協協同組合旧倉庫も趣がある。
高島市内
地元食材の夕食を味わう
宿泊先周辺の琵琶湖畔へでかけ星空観賞などの夜活をお楽しみ下さい
2日目
宿泊先
普段より少し早起きして琵琶湖からの日の出を眺めに行こう
琵琶湖から眺める日の出を参拝。お宿の目の前には、マキノサニービーチが広がり、環境省 快水浴場百選 湖の部「特選」に選定され最も水のきれいな水泳キャンプ場として人気があり多くの家族連れやグループに人気がある。
マキノピックランド
季節に応じた果物狩りを楽しめる。気候がいい日は自転車を借りてメタセコイア並木を走って風を感じよう
3つのゾーンから構成されている。果樹園ゾーン:初夏のさくらんぼやぶどう、栗など旬の果物の収穫体験ができる。沿道修景ゾーン:メタセコイア並木は、「新・日本街路樹百景」に選ばれており訪れる人を魅了します。パークゾーン:センターハウスを中心に、グラウンドゴルフ場やレストランが整備されており、お土産や手作りジェラートも販売しています。
メタセコイア並木
「新・日本街路樹百景」に選ばれマキノピックランドからマキノ高原に続く道路沿いに、延長2.4kmにわたり約500本の並木が続く
春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの並木と、まっすぐ伸びる道路が造り出す対称形の整った景観は遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人を魅了します。
マキノ高原で森林セラピー
調子ヶ滝へ
マキノ高原から続く、癒し効果が高い自然豊かな遊歩道を歩いて鳥のさえずりなども聴こえそう
斜度もゆるやかで老若男女を問わず安心して散策できます。コース沿いには、沢が流れ水辺近くまで降りることができる親水空間。杉の大木の回廊を抜けると水の音が近づき、全長13mの調子が滝が来訪者の到着を歓迎してくれます。
※モデルコースについて(共通のご案内) 公共交通機関で移動できないコースもあります。その場合はレンタカーの利用を想定してコースを作成しています。また、道路状況、施設・店舗等の営業状況(予約・混雑状況)等によってはモデルコースどおりに旅行できない場合もあります。以上についてご了承のうえ、ご自身の旅行スケジュール作成の参考にご覧いただければ幸いです。 ※本ページでの使用画像は、特に付記のないものは各施設・スポット提供によります。すべての画像、案内文について無断転用・流用はできません。