これぞ温泉パラダイス！磐梯熱海温泉「ホテル華の湯」で温泉三昧♪

この度2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被害状況によっては営業されていない場合がございます。

萩姫伝説が残る磐梯熱海温泉

福島県のほぼ中央に位置し、福島県でも有数の人気を誇る温泉地が「磐梯熱海温泉」です。
温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉で、肌触りの良い「美肌の湯」として人気です。

その磐梯熱海温泉の中でも、「ホテル華の湯」は、萩姫伝説が残る旅館です。
豪華なシャンデリアが目を引くロビーラウンジ、足湯につかりながら眺めを楽しめる庭園、ウォータースライダーがある屋外プールなど、施設が充実しているので、おこもりにもおすすめです。

萩姫伝説とは？

室町・南北朝時代の頃。
公家の娘で、大変美しいと評判の萩姫という姫が、あるとき不治の病にかかり、「都から東北方面に行き、500本目の川岸に霊泉がある」というお告げを受けました。
これに従って磐梯熱海温泉に辿り着いた萩姫は湯治し、全快し、元の美しさを取り戻したと伝えられています。
温泉街を流れる五百川は、この伝説が由来となっています。

全部入るのは至難の業！なんとお風呂が30種類！

ホテル華の湯の温泉は毎分427リットル、一日あたり約615トンもの湯量を誇る源泉温度53℃の天然温泉。
展望ひのき癒しの湯、庭園露天風呂と2ヵ所ある大浴場には風呂が30種もあり、いろんな風呂につかって湯めぐりの気分を味わえます。
保湿効果に優れた泉質は入浴後にお肌がしっとりするので、化粧水を付けた後のようなお肌になると評判です。

温泉＋天然石で癒しの効果展望ひのき癒しの湯（華風館10階）

備長炭の湯

via photo by ホテル華の湯

北投石の湯

via photo by ホテル華の湯

華風館の10階には、遠赤外線効果で血行が促進される備長炭の湯、マイナスイオン効果の高い癒しの天然石を使用したトルマリンの湯、遠赤外線とマイナスイオンのＷ効果がある黄土ゲルマニウムの湯、枕にマイナスイオン効果のある黒ゲルマニウムを使用した黒ゲルマニウムの寝湯、遠赤外線効果とミネラル作用で知られるパワーストーンを使用した真玉石の湯、体に良いとされるラジウムを放出する北投石の湯など、様々な天然石を使った温泉があります。

わくわくする湯舎巡り庭園露天風呂（松風館1階）

岩見の湯

via photo by ホテル華の湯

松風館1階には、13種類の露天風呂と6種類の内風呂があります。
特大の樽風呂や立ったまま入れる立ちっぱなしの湯、玉砂利を敷いた足ツボの湯など、趣向を凝らしたお風呂が勢ぞろい！
全て制覇するのもなかなか大変ですね。

ひのき樽風呂

via photo by ホテル華の湯

かくれ湯

via photo by ホテル華の湯

他にも貸切風呂や家族風呂など、お風呂が充実しているので、用途によって使い分けることができますね。

様々なスタイルでいただける夕食で福島を満喫

月替わりのこだわりの会席がいただける「レストラン風舞」

レストラン風舞

via photo by ホテル華の湯

「レストラン風舞」では、専属の調理人がこだわりぬいた創作和食がいただけます。
席が仕切られているので、プライベート感ある落ち着いた和モダンスタイルのお食事処です。
オープンキッチンで調理し「温かいものは温かいうちに」いつでもできたてを味わうことができ、メイン料理は「個体識別番号付のふくしま牛」か「旬のお魚」をその場で選ぶことができます。

夕食一例

via photo by nta

無煙ロースターの網焼き炙り会席がいただける「料理茶屋あさかの里」

料理茶屋あさかの里

via photo by ホテル華の湯

「料理茶屋あさかの里」は、隣との間には仕切があり、プライベート感たっぷりの席。
正座が苦手な方にもおすすめの「椅子テーブル席」で、網焼き炙り会席が楽しめます。

料理一例

via photo by ホテル華の湯

最高ランクのお食事をお部屋で「お部屋食」

料理一例

via photo by ホテル華の湯

部屋食は、少し贅沢にそしてのんびりと過ごせるよう洗練された「本格会席料理」です。

巡りながら味わう「ツアービュッフェダイニング」

via photo by ホテル華の湯

より「ふくしま」を楽しめるよう各地の食材や文化を取り入れ“巡りながら味わう”ダイニングも好評です。
ふくしま自慢の「桃」を使用したオリジナルソフトクリーム、桃の商品を揃えたマルシェコーナーなど、県内企業との連携による新たな試みも取り入れています。

板前が目の前で出来立てを調理してくれるので、ステーキ、天ぷら、串揚げなどビールにあうお料理もアツアツ！
お肉の焼き加減や味付けなどもお好みで調理してくれます。