WE LOVE ♡CANADA ! バンクーバー編

1日3食、サーモン大歓迎！サーモン大好きのたび～らは、名産のサーモンを食べつくします♪

ところで、シンプルな料理なのに、ど～してこんなに美味しいのかしら？カナダは世界有数の食料輸出国なので使ってる食材が新鮮。そう、素材が違うんです。たび～らは、スモークサーモンとケッパーの酢漬け添えが大好き！肉厚のサーモンにケッパーの味付けも絶妙なんです。

お土産にもサーモンは最適。ジャーキーなどの肉製品と違ってサーモンなどのシーフードは検疫なしって知ってた？

お店自慢の自家製焙煎コーヒーはもちろん、一緒にいただくスイーツや軽食もすべてレベルが高い！ついつい時間を忘れて長居してしまいます。街歩きやお買い物の合間に、お洒落なオーガニック・カフェ巡りはいかがでしょう？

たび～らが見つけたのは、BREKA BAKERY&CAFÉ。

ロブソン通りにある24時間営業のカフェで、コストパフォーマンスが高く地元の人にも大人気。
スイーツや軽食の種類が豊富です。
写真は流行りのキヌアのサラダ（ハンパない量）とベジロール。朝から元気チャージしました。

もう1軒は、ギャスタウンの蒸気時計近くに位置するTREES ORGANIC。

このお店は、こじんまりしたお洒落な雰囲気も楽しめます。
コーヒーとパンを片手にのんびりするのもおすすめですよ♪

たび～らは、そろそろ1杯飲みたくなってきました。最近流行りのクラフト・ビールをいただくことに。

ここは女子っぽく、ラズベリーが浮かんでるラズベリーフレバーのビールとココナッツ・フレバーのビールで乾杯！何て幸せ💛一緒に出てきたナッチョスの豪快さにも大満足でした。

こうなったらクラフト・ビール巡り。ここでは、ブリューワリー（醸造所）も見学させてもらいました！

ところで、クラフト・ビールとは小さなブリューワリーでビール職人が造るこだわりのビールの事。一期一会の希少な味との出逢いが楽しめる貴重な体験です。バンクーバーでも楽しめますが、ロッキーの清らかな水を使ったカルガリーのブリューワリーもおすすめ。

まず、たび～らが向かったのは、スタンレーパーク。市民の憩いの場と聞いて、のんびりお散歩を楽しんでみました。

スタンレーパークはニューヨークのセントラルパークに次ぐ北米第2の都市公園。公園の何と80%以上が原生林なので、大自然に癒されてる感じです。先住民の聖地でもあり、トーテムポールが並びます。

遊歩道からの景色がベストビュー💛。
街の中でこんな自然豊かな公園があるなんて素敵ですよね！

次は、グランビル・アイランドへ。橋の下に再開発されたエリアで、以前は倉庫街でした。新鮮な野菜マーケットや酵母パンのお店、チーズ専門店など、1日中いても飽きません。

最後はイエールタウンへ。イエールタウンはセレブが集うお洒落エリアです。オーガニック・スーパーなどもあり、お土産探しに最適。

たび～らがバンクーバーに滞在したのは、5月の上旬。街は花であふれていました。
立派なチューリップが咲き誇っていて、思わず写真を撮りたくなっちゃいました。

また、バンクーバーは桜の花でも有名で、街中いたるところに桜の木が植えられ高層ビル群とのコントラストも素敵です。何もせずに、ただ歩くだけでもバンクーバーの街は楽しめます。

たび～らがここでおすすめしたいのが、「コンパスカード」！
プリペイド式の交通カードで昨年登場したばかり。

「SUICA」や「ICOCA」と同じで、自動券売機で簡単に購入できます。（日本語のガイダンスあり。）チャージする金額を選び、改札口でタップするだけなのも日本と同じ。街歩きには強い見方です。

最後に、たび～らが向かったのは、キャピラノ渓谷。ここにはスリル満点の吊り橋があります。全長137m、高さ何と70mの吊り橋を渡るドキドキ＆ハラハラ体験！を是非💛。

因みにキャピラノ渓谷はバンクーバーのダウンタウンからバスで約30分で行ける人気の観光地です。（フリーシャトルバスあり。）

さらにつり橋よりも怖いクリフウォークもあります！
勇気を出して挑戦してみるのはいかがでしょうか♪

冬はこの吊り橋がライトアップされとってもロマンチック。真っ暗な渓谷に浮かぶキラキラの光の架け橋は、インスタ映えすること間違いなしです。
世界最大規模の46.4mのクリスマスツリーは実際に生きている木を使っています。こちらも必見です。

今年から来年にかけてのライトアップスケジュールはこちらの予定！
【期間】2024年11月～2025年1月、2025年2月開催予定 (2024年7月時点)

ぜひこの期間に合わせて、キャラピノ渓谷を訪れてみて下さいね♪

グルメも自然も街歩きも、ぜーんぶ楽しめるバンクーバー！
初めて訪れたけど、とっても素敵な街でした♪今年の冬にももう一度行きたい！
みなさんもぜひ、バンクーバーの魅力を体感しに訪れてみて下さいね！