これを買えば間違いない！山梨県のおすすめお土産9選

全国的にも知名度抜群の「桔梗信玄餅」は昔ながらの和菓子ですが、最近ではこの信玄餅がソフトクリームやクレープなど様々なスイーツにアレンジされていることもあり、改めてお土産としての人気が高まっています。
柔らかいお餅にたっぷりのきな粉、その上からとろ～りと黒みつをかけていただく至福のひとときです。

山梨県と静岡県にまたがる日本一の山、富士山をモチーフにした「フジヤマクッキー」は、大人気のお土産のひとつ。
定番のフレーバーにはバニラ・紅茶・ストロベリー・抹茶・ショコラの5種類があり、さらにそれぞれプレーン・トッピングあり・ホワイトチョコがけの3パターンが用意されているので、好みに合わせて色々な組み合わせを楽しむことができます。
3枚入り・5枚入りのパッケージは富士山型にくり抜かれた窓がおしゃれなデザインになっているので、プチギフトにもおすすめです！

桔梗信玄餅を販売している桔梗屋から発売されている「信玄軍配」は、しっとりとしたサブレにマスカット風味のマシュマロを挟んだギモーヴサンド。
ギモーヴとはフランス語で「フルーツを使用したマシュマロ」を意味し、マシュマロの中には山梨県で穫れたシャインマスカットの果肉が練り込まれているので、頬張った瞬間お口の中いっぱいにジューシーな香りが広がります。
信玄餅でおなじみの黒みつ×きな粉のマシュマロがサンドされたバージョンもあり、セットでお土産にすれば喜ばれること間違いなしです！

「甲州レーズン」は山梨県産のピオーネを使ったレーズンサンドで、中でも選りすぐりの大粒ピオーネを2粒も使用しているところがなんとも贅沢です。
レーズンの甘みを生かすため、周りのクリームはあえて甘さ控えめに仕上げられており、全体のバランスが絶妙です。
山梨県産のピオーネは他のものと比べて糖度が高く、乾燥させたあとはそのままでも酸化しないため、添加物やオイルコーティングが施されていないところも注目ポイント。

山梨県でぜひ食べたいご当地グルメのひとつ、「ほうとう」を手軽につまめるスナック菓子にアレンジした「カリカリ揚ほうとう」。
中央自動車道談合坂SA上り限定で販売を開始したところ、たった2ヶ月で6,000個以上も売り上げたという伝説のお土産で、山梨県の老舗割烹料理店「立よし」が製造を手掛けています。
味は実際のほうとうの味付けをイメージした「ダシみそかぼちゃ味」のほか、「甲州コンソウメ味」「シビ辛火鍋ほうとう味」と、いずれもついつい手が止まらなくなるおいしさです。

ウイスキー好きの間で非常にファンの多い「白州」は蒸溜所が山梨県の北杜市白州町にあり、併設ショップで年間を通してボトルを購入することができます。
「森香るウイスキー」のキャッチコピーからもイメージできるように、とてもすっきりとした爽やかな飲み心地で、ハイボールにするとさらにその特徴が際立つ飲みやすいウイスキーです。
コンセプトカラーのグリーンが美しい専用グラスも販売されているので、お酒好きな方へのお土産におすすめです。

山梨の観光スポットと言えば、真っ先に思い浮かぶのが富士山！そんな山梨のお土産ショップには富士山グッズがたくさんそろっています。
メディアに紹介されてきた大人気商品の青い富士山カレーは、見た目と味で2度驚くこと間違いなし、桃のほのかな甘さが感じられるカレーです。
また、海外の観光客の方が喜んでお土産に購入しているのがパッケージが富士山のキットカットやハイチュウなど。
その他にも人気キャラクターとのコラボ商品など数え上げたらきりがなく何をお土産に購入すればいいか迷ってしまいます。

山梨県は日本のワイン造り発祥の地であり、日本を代表するワイン産地。
山梨の名産品である白ぶどう品種の「甲州」や「マスカット・ベーリーA」などを使用した「山梨ワイン」は、世界的なコンクールでも受賞するほど人気があるブランドです。
約80ものワイナリーが点在し、各所で個性豊かな山梨ワインが醸造されていて種類も豊富です。

「甲州印伝」は、400年以上も伝わる山梨県を代表する伝統工芸品。武田信玄公登場以前に武具の装飾革として発祥しました。
鹿革に漆で細かい模様を付けていくのが特徴で、自然の強さや四季の美しさを連想することができるデザインが多く使われています。
鹿革は天然素材ならではで、使い込むほどに手に馴染み愛着が増していきます。
財布やポーチ、ハンドバックなどが実用的なお土産として喜ばれています。