倉敷で女子旅するなら「倉敷国際ホテル」がおすすめな理由を5つ教えます

※情報は記事公開時点のものです。営業時間や休業日など掲載情報から変更になる可能性があるため、お出かけの際は事前に公式HPなどでご確認ください。

理由①：女子旅の王道の倉敷美観地区に最高のロケーション
理由②：エレガントな空間を演出する客室とアメニティ
理由③：夕食はホテル内のレストランで本格フレンチを堪能できる
理由④：バーやカフェで会話も弾む
理由⑤：美術品を身近に触れ合える

理由①：女子旅の王道の倉敷美観地区に最高のロケーション

via photo by 倉敷国際ホテル

倉敷国際ホテルはJR倉敷駅より徒歩で約8分。
駅からは少し歩きますが、倉敷美観地区入り口のすぐ近くで大原美術館に隣接しています。
早朝は誰もいない倉敷美観地区をそぞろ歩き、夜はロマンチックなライトアップ！
倉敷を観光するには便利なロケーションなんです！

岡山・倉敷手ぶら観光サービス「ねこのてステーション」

JR岡山駅の2階新幹線改札口東隣で、手荷物関連サービスを行っています。
13：30までに荷物を預ければ、ホテルに当日17時頃までに配達できます。
お手頃価格で手荷物を持たずに、手ぶらで観光・ビジネスに直行できるお役立ちサービスです。
岡山駅に到着して、岡山市内や瀬戸内エリアなど、倉敷以外の観光地に先に訪れるなら是非使ってみてくださいね！

理由②：エレガントな空間を演出する客室とアメニティ

本館

本館スタンダードツインルーム

via photo by 倉敷国際ホテル

本館客室フロアは、「ラグジュアリー」をテーマに、ブラウンを基調としたエレガントな空間を演出。
自然な素材と上質な色調、木のぬくもりが感じられる洗練された客室で、上質なホテルライフを満喫できます。

本館デラックスツインルーム

via photo by 倉敷国際ホテル

パリのセレブリティ達の間でスパの「心地よさ」を味わえるリラクシングアイテムとして大人気のブランド'オムニサンス'
香りに拘り、五感に訴える自然由来の癒しの香りは、心身ともにリラックス。
女性にも、男性にも受け入れられる穏やかな香りが特徴。本館全室に完備しています。

via photo by 倉敷国際ホテル

アネックス館

アネックススタンダードツインルーム

via photo by 倉敷国際ホテル

アネックス館はさりげなくしつらえられた格調高いインテリアや落ちつきのある木の質感と上質な色調はそのままに、より一層寛げる空間です。

バスアメニティーはタイのスパを起源とした“ナチュラルスパブランド”「パンピューリ」。
タイには、多くのスパブランドがありますが、その中でもタイ人セレブに大人気のラグジュアリーブランドです。
合成香料を一切使用せず、最高品質のオリエンタルハーブより抽出した100%純粋な植物性エッセンシャルオイルをブレンドされており、その豊かな自然の恵みが心身の疲れを癒し、バランスを整え、五感を目覚めさせてくれます。

via photo by 倉敷国際ホテル

理由③：夕食はホテル内のレストランで本格フレンチを堪能できる

倉敷美観地区はお店が閉まる時間が早く夕食を食べられるスポットが少なくなっています。
1日の最後はホテルの優雅なディナーをゆっくりと味わうのはいかがですか？
旬を伝える吟味された素材や、シェフの情熱・心意気が感じられるひと皿が豊かな味わいを広げます。

レストランウイステリア

via photo by 倉敷国際ホテル

レストラン「ウイステリア」では、国産和牛をはじめ、瀬戸内の旬の素材を使った本格フレンチを堪能できます。

ディナーコース一例

via photo by 倉敷国際ホテル

理由④：バーやカフェで会話も弾む

女子旅だと友達との会話も弾みますね！
ホテル内にバーやカフェが併設されているので、弾んだ会話もそのままに！

via photo by 倉敷国際ホテル

バー「レジーナ」は落ち着いた雰囲気で、世界のお酒やソフトドリンクを取り揃えています。
岡山県産のフルーツを使ったシロップで作るオリジナルカクテルがおすすめです！

via photo by 倉敷国際ホテル

ロビーにある「the Gin」はゆったりとしたカフェラウンジ。
ホテルメイドのデザートもあるので、ゆっくりと寛げます。
熟成がもたらした究極のコーヒーもお楽しみに！

via photo by 倉敷国際ホテル

理由⑤：美術品を身近に触れ合える

ロビーの大板壁画「大世界の柵・坤（こん）」副題「人類より神々へ」

via photo by nta

ホテルロビーに展示してある作品、大板壁画は、棟方志功が手掛けた作品の中でもっとも大きく、木版画としては世界最大の大作です。
これは1963年、倉敷国際ホテルのオープンに合わせ、倉敷国際ホテルの創設者である、大原美術館創設者大原孫三郎の息子の大原總一郎が制作を依頼したものです。
作品はベートーベンの第九、情熱、皇帝等の韻律を裸体の中に響かせ、神々の芸術への讃歌を版画化したと言われています。
また、ピカソの「ゲルニカ」を見た感動をモチーフに作ったとも言われ、オープンから50年以上ロビーを静かに飾り続けています。
ホテルに隣接する大原美術館には、棟方志功版画室があります。