女子旅するなら絶対ここ！1日楽しめるおしゃれな倉敷を散策

倉敷川のほとりの枝垂れ柳と白壁の街並みが美しい、倉敷美観地区。
どこから写真を撮っても全てが画になる風景です。
特に初夏は緑がきれいですが、秋はまた違った風情が感じられます。

倉敷に行ったら、是非乗ってみたいのが倉敷川の川舟流し。
6人乗りの船で船頭さんが倉敷の街並みの説明をしてくれます。
腰を下ろして白壁の町並みを眺めながら橋の下をくぐるのはこの船ならではの楽しみ方♪

6人しか乗れないこともあり、休日は早めに満席になってしまうことも…。
美観地区に着いたら、先に券を買ってから街並み散策をするのがオススメです！

【運行期間】
3月～11月は毎日、12～2月は土日祝日のみ　
※第2月曜日（祝日を除く）、年末年始は休み、雨天、強風など悪天候時は運航中止

【運行時間】
9:30～17:00　30分おきに出発　

【料金】
５００円

倉敷はカフェやスイーツも充実し、まさに女子にうってつけの旅行先！
「くらしき桃子」では季節のパフェ、ジェラート、フレッシュジュースの種類が多く、店内2階のカフェスペースはアンティークのエミール・ガレの作品を眺めながら食べられる空間です。

さらに、おみやげのゼリーやプリンが充実の品ぞろえで、何を選んでも女子ウケがよく、喜ばれることは間違いありません！

倉敷の児島はジーンズで有名なことから、デニム専門店が並ぶデニムストリートがあり、最近ではデニムソフト、デニムプリン、デニムまん等、びっくりするような青い食べ物も人気になっています！

倉敷紡績創業の旧工場で、1973年に観光施設として再生された倉敷アイビースクエア。
赤煉瓦に蔦のからまる紡績工場を文化施設のある複合ホテルに改築し、レンガ造りが魅力です♪

日没から夜まで美観地区ではライトアップが行われ、夜景が川面に映り、昼とは全く違った幻想的な世界が広がります。
日没のマジックアワーはまさに写真撮影に絶好の時間です。

春になると夜の倉敷美観地区を様々な和の灯りで演出し、期間中は毎日一帯が和のあかりで包まれる「倉敷春宵あかり」が開催されます。
町家等に投影する影絵あかりを楽しむことができ、毎週土曜日には和傘やキャンドル等の灯りが倉敷川畔を飾ります。

倉敷名物と言えば、ままかり寿司。
まま（ご飯）を借りてでも食べたいといことから名付けられらた、サッパという魚の押し寿司です。

実は日本で初めて「ぶっかけうどん」を開発したのは、今やうどん県となっている香川県ではなく、岡山県倉敷市の「ふるいち」なんですよ！
今や年間200万人が訪れ、知る人ぞ知る「倉敷名物」と言われるまでになっています。

倉敷のおみやげと言えば、やっぱり如竹堂のマスキングテープ。
ｍｔは倉敷のかも井が発祥の地なんです。
いろんな種類があり、使い道もいっぱいなマスキングテープ、是非何種類も買って帰りたいですね♪

ビール大好き女子には地ビールの倉敷の「倉敷麦酒」と岡山の「独歩」。
種類も多いので、迷ってしまいます！

食べ歩きや町並散策が楽しい倉敷美観地区。
魅力的な倉敷でおしゃれな女子旅しませんか？