これを買えば間違いない！宮城県のおすすめお土産6選

「萩の月」は1979年から販売されている伝統的なお土産。ふんわりとしたカステラの中に、カスタードクリームをたっぷりと包み込んだ上品な和菓子です。
仙台土産の定番として有名な商品は一つ一つ丁寧に梱包されている高級品で、もらった人みんなに喜んでもらえるお菓子です。
定番商品とあって宮城県内の駅やサービスエリアなど、様々な場所で買えるのも嬉しいポイント。

宮城県のグルメといえば仙台の牛タンを思い浮かべる人も多いですが、お店で食べられる美味しい牛タンをそのままお土産として持って帰るのは難しいですが、「牛たんスモーク」なら手軽に持ち運びできます。
じっくり燻製することで、牛タンのもつ旨味をぎゅっと閉じ込めた商品。さまざまなお店からお土産用として販売されています。
冷凍で販売されており、賞味期限が長いのも嬉しいポイント。解凍後は焼かずに食べられる手軽さも人気の秘密です。

「笹かまぼこ」は宮城県のお土産の定番。伊達家の家紋にちなんで、また生々発展という意味をもつ笹の葉をかたどってつくられた伝統あるロングセラー商品です。今となっては全国区となっていますが、実は仙台生まれ。
最近では各社趣向を凝らした笹かまぼこをたくさん販売しており、チーズ入りや海老、海苔を練りこんだもの、小ぶりのミニ笹かまなどお土産を選ぶのが楽しくなるほどです。

宮城県に行ったら絶対買って帰りたいのが「ずんだ餅」です。
伝統的な宮城県のお土産で、砂糖をまぜた鮮やかな緑色の餡を「ずんだ」といい、餅にまとわせたものが「ずんだ餅」となります。
定番の「ずんだ餅」も勿論美味しいのですが、ずんだの風味を生かした「ずんだロールケーキ」も人気になっています。

「ゆべし」はもともと保存食として食べられていた和菓子ですが、くるみを使った「くるみゆべし」は、宮城県をはじめとした東北の伝統的なお土産として有名。
素朴な見た目からは想像できないほど味わい深い甘みを楽しめるお菓子で、年上の人に喜んでもらえるのはもちろんのこと、若い人や子供にも喜んでもらえるお土産です。
特に仙台にゆべしの名店が多く、店によって食感や味が少しずつ違います。

宮城県の定番お土産となった榮太楼の「なまどら焼」は伝統と新しさが見事に融合した和洋折衷のスイーツです。
美味しさの秘密は、こだわり素材の小豆とフレッシュなクリームをブレンドしたすっきりとしている甘さが魅力の餡。はちみつたっぷりの生地との相性も抜群です。
ノーマルな小豆以外に、ごまやラムレーズン、チョコにずんだ、さらには季節限定の味が数種類選べるバリエーションの豊富さも人気の秘密。いろんな味をセットにしてお土産にするのがおすすめです。