湯西川温泉はどんなところ?
栃木県日光市の最北にある「湯西川温泉」。800年以上もの歴史を持つ温泉地で、壇ノ浦の戦いで破れた平家の子孫がその傷を癒すために浸かったと言われています。
湯西川温泉の名前の由来となった湯西川沿いには温泉宿や民家が立ち並び、日光市にありながらもまるで秘境のようなノスタルジックな雰囲気が魅力。
所要時間は浅草駅から直通電車で3時間ほど。都会の喧騒を離れて温泉でゆっくりしたい方におすすめです!
湯西川温泉の名前の由来となった湯西川沿いには温泉宿や民家が立ち並び、日光市にありながらもまるで秘境のようなノスタルジックな雰囲気が魅力。
所要時間は浅草駅から直通電車で3時間ほど。都会の喧騒を離れて温泉でゆっくりしたい方におすすめです!
冬のかまくら祭りは必見!
湯西川温泉では冬場1月下旬〜3月上旬まで開催される冬の風物詩「かまくら祭り」。河川敷に約1,200ものミニかまくらが作られ、灯りがともされます。
かまくらにゆらゆらとロウソクの灯りが揺れる様は幻想的かつムード満点で、寒い時期だからこそ味わえる楽しみ♡インスタ映えもばっちりで、子ども連れからカップルまで楽しめます。
暖かい格好で滑りにくい靴を履くなど、寒さや雪対策を万全にして出かけましょう!
かまくらにゆらゆらとロウソクの灯りが揺れる様は幻想的かつムード満点で、寒い時期だからこそ味わえる楽しみ♡インスタ映えもばっちりで、子ども連れからカップルまで楽しめます。
暖かい格好で滑りにくい靴を履くなど、寒さや雪対策を万全にして出かけましょう!
平家の里で歴史に思いを馳せよう!
平家とゆかりのある湯西川温泉で外せないおすすめスポットが、「平家の里」です。
平家の里では、源平の戦いで敗れた平家の落人達が身を隠すように湯西川温泉で生活していた際の、生活様式や生き様が垣間見れます。自然に囲まれているので、四季折々の景色も併せて楽しめるのも魅力の一つ。
また、調度品を見学して歴史を学びつつ、そばがきや栃もちなどの軽食もいただけます。温泉街から徒歩7分ほどで行けるので、散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか♪
平家の里では、源平の戦いで敗れた平家の落人達が身を隠すように湯西川温泉で生活していた際の、生活様式や生き様が垣間見れます。自然に囲まれているので、四季折々の景色も併せて楽しめるのも魅力の一つ。
また、調度品を見学して歴史を学びつつ、そばがきや栃もちなどの軽食もいただけます。温泉街から徒歩7分ほどで行けるので、散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか♪
【住所】
栃木県日光市湯西川温泉1042
【開館時間】
4月1日〜11月30日:午前8:30〜午後5:00
12月1日〜3月31日:午前9:00〜午後4:30
【定休日】
なし
【アクセス】
湯西川温泉から徒歩約7分
【電話番号】
0288-98-0126
栃木県日光市湯西川温泉1042
【開館時間】
4月1日〜11月30日:午前8:30〜午後5:00
12月1日〜3月31日:午前9:00〜午後4:30
【定休日】
なし
【アクセス】
湯西川温泉から徒歩約7分
【電話番号】
0288-98-0126
「湯西川水の郷」は家族で楽しめるスポット!
「湯西川水の郷」は源泉かけ流しの立ち寄り湯や無料の足湯、郷土料理を味わえるレストランや地元の野菜や伝統工芸品、お土産などを販売する物販コーナーなどなんでも揃う観光センターです。
周りにはシンボルでもある大吊橋や撮影スポットの水車などもあり、軽く散策するのもおすすめ。子どもから大人まで幅広い年代で楽しめます♪
湯西川温泉街からは車で5分ほどなので、ぜひお土産を探しに訪れてみてください!
周りにはシンボルでもある大吊橋や撮影スポットの水車などもあり、軽く散策するのもおすすめ。子どもから大人まで幅広い年代で楽しめます♪
湯西川温泉街からは車で5分ほどなので、ぜひお土産を探しに訪れてみてください!
【住所】
栃木県日光市所野1550-73
【開館時間】
施設や季節によって異なる
【定休日】
水曜定休 (夏季無休)
【アクセス】
湯西川温泉から車で約5分
【電話番号】
0288-98-0260
栃木県日光市所野1550-73
【開館時間】
施設や季節によって異なる
【定休日】
水曜定休 (夏季無休)
【アクセス】
湯西川温泉から車で約5分
【電話番号】
0288-98-0260
湯西川ダックツアーで水陸両用体験!
近年、観光地で見かけられるようになった水陸両用バス。見かけたことはあるものの、実際に乗ったことがある人は少ないのではないでしょうか。
湯西川温泉では、湯西川ダム湖をクルーズできるダックツアーが行われています。ふだんは入れないダム施設や、ダム湖に入れる貴重な経験ができるのがポイント♪
車高3.7mの高さから見るいつもと違う目線や、スプラッシュイン(入水)するときの迫力をぜひ体験してみてください!
湯西川温泉では、湯西川ダム湖をクルーズできるダックツアーが行われています。ふだんは入れないダム施設や、ダム湖に入れる貴重な経験ができるのがポイント♪
車高3.7mの高さから見るいつもと違う目線や、スプラッシュイン(入水)するときの迫力をぜひ体験してみてください!
車でも電車でも利用できる!「道の駅湯西川」
「道の駅湯西川」は道の駅でありながら、野岩鉄道会津・鬼怒川線の湯西川温泉駅にも直結している全国でも珍しい施設です。
通常は車がないとなかなか利用できない立地にある道の駅ですが、駅直結なのでマイカーがない方でも便利に利用できるのが嬉しいポイント♪
館内には天然温泉や岩盤浴が楽しめる湯処や無料の足湯、食事処やお土産コーナーなど施設も充実しています。開館時間以外もトイレや駐車場、公衆電話は利用可能です。
通常は車がないとなかなか利用できない立地にある道の駅ですが、駅直結なのでマイカーがない方でも便利に利用できるのが嬉しいポイント♪
館内には天然温泉や岩盤浴が楽しめる湯処や無料の足湯、食事処やお土産コーナーなど施設も充実しています。開館時間以外もトイレや駐車場、公衆電話は利用可能です。
【住所】
日光市西川478-1
【開館時間】
午前9:00〜午後5:00
お食事処:午前10:30〜午後3:00
温泉施設:午前9:30〜午後9:00
※駐車場・トイレ・公衆電話は終日利用可能
【定休日】
2021年3月末まで毎週火曜(年末年始と湯西川温泉かまくら祭り期間中を除く)
【アクセス】
野岩鉄道会津・鬼怒川線湯西川温泉駅から直結
【電話番号】
0288-78-1222
日光市西川478-1
【開館時間】
午前9:00〜午後5:00
お食事処:午前10:30〜午後3:00
温泉施設:午前9:30〜午後9:00
※駐車場・トイレ・公衆電話は終日利用可能
【定休日】
2021年3月末まで毎週火曜(年末年始と湯西川温泉かまくら祭り期間中を除く)
【アクセス】
野岩鉄道会津・鬼怒川線湯西川温泉駅から直結
【電話番号】
0288-78-1222
体を動かしたい時にぴったりの「前山トレッキング」
湯西川温泉で温泉に入り、美味しいものを食べてゆっくり過ごすのもいいですが、少し体を動かしたいという方には前山トレッキングがおすすめ。
「前山」はその名の通り、湯西川温泉の前にある標高1,001mの山。サクッと挑戦できる約1時間のしじゅう曲(まが)めルートと、約3時間の本格的なアドバンスルートの2種類があります。
トレッキングで体を動かしながら、湯西川温泉の自然を満喫したあとの温泉は格別ですよ♡
「前山」はその名の通り、湯西川温泉の前にある標高1,001mの山。サクッと挑戦できる約1時間のしじゅう曲(まが)めルートと、約3時間の本格的なアドバンスルートの2種類があります。
トレッキングで体を動かしながら、湯西川温泉の自然を満喫したあとの温泉は格別ですよ♡
日光の名水を使った平家ゆばは必食!
湯西川温泉に来たらぜひ食べておきたいのが「ゆばや」の平家ゆば。
厳選された上質な国産大豆100%と日光の名水で作ったゆばは、大豆本来の風味を豊かに感じられます。店内で軽食をいただくことができるので、散策のあいまに小腹を満たすのもおすすめ♪
また、ヘルシーで美味しいゆばはお土産にもぴったり!夏場はお刺身に、冬場は煮物やうどんなどに入れたり、カリッと焼いたりしても美味しくいただけますよ。
厳選された上質な国産大豆100%と日光の名水で作ったゆばは、大豆本来の風味を豊かに感じられます。店内で軽食をいただくことができるので、散策のあいまに小腹を満たすのもおすすめ♪
また、ヘルシーで美味しいゆばはお土産にもぴったり!夏場はお刺身に、冬場は煮物やうどんなどに入れたり、カリッと焼いたりしても美味しくいただけますよ。
【住所】
栃木県日光市湯西川1136
【営業時間】
午前8:00~午後4:00
【定休日】
水曜日(かまくら祭り期間中は無休)
【アクセス】
湯西川温泉から徒歩約7分
【電話番号】
0288-98-0030
栃木県日光市湯西川1136
【営業時間】
午前8:00~午後4:00
【定休日】
水曜日(かまくら祭り期間中は無休)
【アクセス】
湯西川温泉から徒歩約7分
【電話番号】
0288-98-0030
小腹が空いたら「平家最中」を食べよう♪
湯西川温泉でしか購入できない、ふる里本舗の「平家最中」。自家製の餡は北海道産小豆を使い、添加物を加えずに丁寧に作られています。
最中は平家家紋の「丸に揚羽」と、それを隠すために落人が使った「丸に片喰(かたばみ)」の2種類。最中は1つ食べれば腹持ちもよく、洋菓子に比べてヘルシーなので、おやつやお土産にもおすすめです♪
ふる里本舗の店頭をはじめ、湯西川水の郷や湯西川商店街などでも購入できます。
最中は平家家紋の「丸に揚羽」と、それを隠すために落人が使った「丸に片喰(かたばみ)」の2種類。最中は1つ食べれば腹持ちもよく、洋菓子に比べてヘルシーなので、おやつやお土産にもおすすめです♪
ふる里本舗の店頭をはじめ、湯西川水の郷や湯西川商店街などでも購入できます。
【住所】
栃木県日光市湯西川678-3
【営業時間】
午前9:00~午後5:00
【定休日】
水曜日
【アクセス】
湯西川温泉から徒歩約5分
【電話】
0288-98-0103
栃木県日光市湯西川678-3
【営業時間】
午前9:00~午後5:00
【定休日】
水曜日
【アクセス】
湯西川温泉から徒歩約5分
【電話】
0288-98-0103
お土産には七味じゃなくて十味を!
湯西川温泉で買いたいものの一つが「薬膳十味唐がらし」。通常の七味唐辛子に加え、エゴマや紫蘇の葉や種もブレンドされており、一振りすればどんな料理も風味豊かになると人気を集めています。
有名レストランやホテル、料亭などでも使用されているプロも認める逸品。そんな絶品の手作りの風味を自宅で味わえるのは嬉しいですよね♪
また、見た目のパッケージもレトロでかわいいので、お土産にもぴったり!特に料理好きの方には喜ばれますよ。
有名レストランやホテル、料亭などでも使用されているプロも認める逸品。そんな絶品の手作りの風味を自宅で味わえるのは嬉しいですよね♪
また、見た目のパッケージもレトロでかわいいので、お土産にもぴったり!特に料理好きの方には喜ばれますよ。
湯西川温泉は温泉以外にも見どころ満載!
湯西川温泉は、800年もの歴史を持つ温泉の他にも様々な楽しみ方ができる温泉地。冬季には雰囲気抜群のかまくら祭りが開催され、平家ゆばや平家最中、十味唐がらしなどのグルメも充実しています。
「グルメ・観光・温泉」の三拍子を楽しみたい方は、ぜひ湯西川温泉への旅行プランを立ててみてくださいね!
「グルメ・観光・温泉」の三拍子を楽しみたい方は、ぜひ湯西川温泉への旅行プランを立ててみてくださいね!
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