これを買えば間違いない！広島県のおすすめお土産8選

人気商品「くりーむパン」が、今や広島を代表するお土産品となった「八天（はってん）堂」。
昭和8年、和菓子屋として創業した老舗で、本店は広島県三原市にあります。
しっとりとしたクリームが入ったフワフワ生地のパンは、まるでスイーツのような味わいで、甘さの加減も絶妙で、食べ飽きしないおいしさと評判です。
定番の味は、カスタード、生クリーム＆カスタード、小倉、抹茶、チョコレートの5種類で、地域や季節限定の商品もあります。

創業昭和30年の「長崎堂」は、広島市中区に店舗を構えています。
長崎出身の初代店主が販売していたカステラに工夫を重ね、出来上がったのが現在のバターケーキです。
ふわっとした食感の生地にはしっとり感もあり、きめの細かな口当たりで、バターや卵といった素材の味がよく伝わってきます。
当時の製法を守り続け、50年以上に渡って変わらぬ味を貫くケーキは、地元広島の方だけでなく、観光客にも人気の商品。
レトロ感のあるパッケージもかわいらしく、お土産にぴったりの一品です。

広島県生口島のスイーツショップ「島ごころSETODA」の人気商品が、「瀬戸田レモンケーキ 島ごころ」です。
生口島の瀬戸田町は日本でも有数のレモンの産地。
中でも低農薬で作られる「瀬戸田エコレモン」は、皮まで食べられる希少価値の高い逸品です。
レモンの果皮を使用した自家製ジャム入りの「島ごころ」は、かぐわしいレモンの香りに加え、しっとりとなめらかな食感で、やみつきになるおいしさと評判！

尾道市の因島生まれといわれる「はっさく」を使った大福が、広島土産として人気です。
因島にある「はっさく屋」の名物「はっさく大福」は、餅で白あんとはっさくを包んだ和菓子。
ちょうどよいバランスの甘みと酸味で、一度食べればクセになる味とリピーターになる方も多いです。

広島県を中心に店舗を展開している「バッケンモーツアルト」は、厳選した素材から作られるクッキーやジュレ、焼き菓子で知られるスイーツ店です。
「からす麦クッキー」は、ビタミン＆ミネラル豊富な「からす麦」に、香ばしいアーモンドを組み合わせた一品。
味も見た目もオーソドックスでシンプルながら、何枚でも食べてしまえる絶妙のうまみと甘みです。
缶入り商品もありますので、旅のお持ち帰りの際にも便利です。

「牡蠣まるごとせんべい」の生地には全国的にも人気のブランドじゃがいも「まる赤」を使用。
安芸津産の濃厚な牡蠣を丸ごとひとつせんべいにのせて、焼き上げています。
海の幸と山の幸を組み合わせたじゃがいも＆牡蠣の相性は抜群で、お酒のおつまみにもぴったりです。

広島県呉市の「よしの味噌」から販売されている「広島れもん鍋のもと」は、メディアでも話題となった商品。
塩麹にレモンの果汁と皮を加えたスープは、程よい塩気とうまみが効いており、肉や魚、さまざまな野菜との相性も◎。
ビタミンCなどの栄養素も豊富で、カロリーも控えめです。
美容にもよいヘルシーなお鍋が作れて、豚バラや白菜、牡蠣などと合わせて食べるのもおすすめです。

昭和レトロな雰囲気のビンがおしゃれな「チャイダー」とは、尾道発祥の地サイダーのこと。
今川玉香園茶舗がブレンドした茶葉をサイダーで割って、作られています。
なかなか結びつきづらい味ですが、スッキリとした緑茶と清涼感のあるサイダーの相性はバッチリ！
ビンのパッケージもユニークで、広島ならではのご当地サイダーとして注目を集めています。
広島カープのラベルが張られた「カープチャイダー」も好評です。