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2023年3月6日 更新
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これを買えば間違いない!山形県のおすすめお土産6選

山形県には、さくらんぼをはじめとするフルーツや玉こんにゃくなど、素朴な可愛さのあるお土産がたくさん♪今回は中でも味と見た目にこだわりを感じられる女子ウケ◎なお土産をピックアップしてみましたので、ぜひ山形県を訪れる際の参考にしてくださいね!

この度2024年1月1日に発生した能登半島地震により、被害状況によっては営業されていない場合がございます。

さくらんぼきらら

画像提供:@yshk_hys_0102さん
山形県の名産品といえば、まず外せないのがぷっくりツヤツヤの赤色がなんともキュートな「さくらんぼ」です。
生のままではなかなかお土産にしにくいですが、このさくらんぼを丸ごと一粒ゼリーの中に閉じ込めた「さくらんぼきらら」なら、個包装で職場などでも配りやすくおすすめです。
なんといっても華やかな見た目と、つるんと弾力のある食感は何個でも食べられてしまいそうなほどのおいしさ!
冷蔵庫で1~2時間冷やしておくと、さらに爽やかにな味わいを楽しむことができます。

おしどりミルクケーキ

画像提供:@lucy37aさん
どことなくレトロで懐かしいパッケージが魅力の「おしどりミルクケーキ」は、昔から地元の人に愛されてきた定番おやつ。
他県の人からすると「これがミルクケーキ??」と思わず首をひねってしまうほど薄い不思議なビジュアルなのですが、その正体は練乳を固めて板状の長方形にカットしたもので、独特のサクサクとした食感がクセになるとお土産にも大人気!
たんぱく質やカルシウムも豊富に含まれていることから、山形県では「食べる牛乳」と呼ばれ、味のバリエーションも豊富です。

山形代表

画像提供:@uettt724さん
山形県は別名「果樹王国」とも呼ばれるほど、実は果物の栽培が盛んな県!
そんな山形県産のフルーツだけを100%使用したフレッシュジュースがこちらの「山形代表」で、素朴なイラストの描かれたデザインの可愛さも相まって評判のお土産となっています。
ギフトにぴったりな箱入りはもちろん、1本1本バラでも購入することができるため、気になる味だけ選んで飲み比べすることもできます。
りんご(赤・青)、桃、ラ・フランス、ぶどう(赤・白)、柿にトマトまで、豊富なラインナップです。

乃し梅

画像提供:@funfan_yamagataさん
すりつぶした梅に寒天を加え、薄く伸ばして竹の皮で包んだ「のし梅」は、山形県の伝統的な銘菓です。
基本的にはゼリーとグミの中間のような弾力のある食感で、すっきりとした甘酸っぱさがたまらない!とファンになる人が続出。
元々は「気付け薬」として中国から持ち込まれた梅の秘薬をもとに作られた和菓子なだけあって、ひと口食べるだけで元気が湧いてくる、気分がリフレッシュできます。

山形県民のソウルフード!「玉こんにゃく」

via photo by Tripa編集部
山形県はこんにゃくの消費量日本一を誇り、中でも独特の丸い形がユニークな「玉こんにゃく」は、山形県ならではの郷土料理として全国的にもよく知られています。
お土産ではこの丸いこんにゃくに専用のタレとからしが付いたセットも人気で、醤油の香ばしいタレがよくしみ込んだ玉こんにゃくは、白いご飯のおかずにもお酒のおつまみにも相性抜群!
焼き鳥のように串に刺していただくと、さらに現地の屋台フード感を楽しむことができておすすめです。

スモッち

画像提供:@ucoharaさん
山形県のソウルフード「スモッち」は、食卓でもお酒の席でも、1品置いておきたい珍グルメです!殻ごと燻製された卵は、香ばしい匂いと病みつきになる味わいが特徴です。
国産のまだ新鮮な卵を茹でて、なんと殻の上から味付け!そしてそこから桜のチップと山形県さくらんぼのチップで燻製。3日間以上熟成させ、約1週間もの時間をかけたスモッちの完成です。
バラ売りで真空パックで売られていますが、手にとって見ると、卵の殻の感触にびっくりします!