歴史と文化の宝庫で世界遺産も豊富な国イギリス「マンチェスター＆ロンドン」

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Manchester&London

ロンドン観光に訪れた人なら100人中100人が見ること間違いなしの、ウェストミンスター宮殿（英国国会議事堂）と、併設する時計塔・ビッグベン。
ロンドンを代表するシンボル的存在です。

面積：24.3万㎢（日本の約3分の2）
人口：約6,760万人（2022年英国統計局推計値）
首都：ロンドン
日本との時差：JST-9時間
サマータイム：3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで（JST-8時間）

Manchester（マンチェスター）

マンチェスター大聖堂

戦争や紛争などによる破壊と再建、修復を繰り返してきた、600年以上の歴史を誇る大聖堂です。
中世後期の木工細工が施された豪華な木彫りで覆われた祭壇や、自然光を取り入れた荘厳な美しいステンドグラスも要チェックです。

オールドトラッフォード

スタジアムツアーに参加すると、マンチェスターユナイテッドの本拠地でもある、オールドトラッフォードの舞台裏が覗けます。
ダッグアウトの監督席に座ったり、選手用トンネルを通って神聖な芝生へ向かったり、通常では入れないロッカールーム内の見学もできます。

マンチェスター博物館

マンチェスター大学の中心に立地する、130年以上の歴史を持つ英国最大級の博物館のひとつです。
考古学から動物学、自然史から人類文化まで、あらゆる分野を網羅する多くのコレクションを収蔵。
ティラノサウルス・レックスの化石は必見です。
2023年にリニューアルオープンし、入場料が無料なのもうれしい！

London（ロンドン）

ロンドン塔

テムズ川岸のイーストエンドに、ロンドンを外敵から守るため建設された要塞、ロンドン塔。
かつては王立動物園や国立造幣局、身分の高い罪人を収監する刑務所などとしても使われました。
現在もイギリス王室が所有する宮殿で、2023年のチャールズ国王3世とカミラ王妃の戴冠式が行われた場所としても記憶に新しい場所です。

バッキンガム宮殿

国王の住居として、今も実際に使われている王宮です。
人気の内部観光ツアーをしのぐ人出になるのが、1年のうち夏場（2025年は7月10日～9月28日）のみ一般公開される「ステートルームツアー」。
宮殿内の全775部屋のうち19室が、国賓、儀式、賓客をもてなすために使われる、ステートルームと呼ばれる部屋となっており、その一部が一般公開されます。

ロンドンアイ

高さ135メートルの観覧車から、ビッグベンやセントポール大聖堂、国会議事堂やバッキンガム宮殿など、ロンドン市内の主要観光スポットが望めます。
天候がよければ、40kmも離れたウィンザー城まで見渡せることも！

夜のテムズ河沿い散歩やテムズ河リバークルーズ

ロンドン観光は、昼間だけでなく日が沈んでからもおすすめ。
タワーブリッジやロンドンアイなど、川岸に立つ数多くの建造物のライトアップがお楽しみいただけます。

Gourmet：アフタヌーンティー

かつては昼食から夕食までの時間が長く、その間の小腹を満たすためにアフタヌーンティーの文化が始まったと言われています。
どちらかというと紅茶がメインですが、今はケーキやサンドウィッチ、スコーンなども定番メニューに。
ロンドンではほとんどのカフェやレストランでアフタヌーンティーが提供されており、各レストランでは趣向を凝らしたメニューがたくさん！
なおスコーンは、故エリザベス女王も好んで食べたそうです。

『新国立劇場バレエ団吉田都芸術監督演出「ジゼル」ロイヤル・オペラ・ハウス公演を鑑賞するロンドン6日』

今年7月、新国立劇場バレエ団のヨーロッパ・デビュー公演として、舞台芸術監督の吉田郁氏が演出を務める「ジゼル」が英国・ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで上演されます。
この記念すべきロンドン公演をともに盛り上げるべく、日本旅行は創業120周年の記念企画として旅行商品をつくりました。

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『第50回ジャパンウィーク2025年英国・マンチェスター』

ジャパンウィークは、日本の文化や芸能等の紹介を通じ、開催地で日本文化を知ってもらう国際交流イベントです。
日本旅行は1986年の第1回目からイベントの運営に参画し続け、多くのお客様と日本文化を海外へ発信してきました。
今年50回目を迎える『ジャパンウィーク』は英国・マンチェスター市で開催が決定。
皆様のご参加をお待ちしています！

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