①ビールに合う「フィッシュ&チップス」
イギリスの定番メニューといえばまずはこちら!
日本のフライとは異なり、どちらかというと天ぷらに近いイメージです。
定番メニューということもあり、美味しい白身魚のフライがかなりリーズナブルな価格で食べられるのも嬉しいポイント。
日本ではタルタルソースをつけて食べるのが一般的ですが、実はイギリスでは塩と「モルトビネガー」をかけて食べるのが一般的。癖が強いので、トライするときは少しずつかけてくださいね。
日本のフライとは異なり、どちらかというと天ぷらに近いイメージです。
定番メニューということもあり、美味しい白身魚のフライがかなりリーズナブルな価格で食べられるのも嬉しいポイント。
日本ではタルタルソースをつけて食べるのが一般的ですが、実はイギリスでは塩と「モルトビネガー」をかけて食べるのが一般的。癖が強いので、トライするときは少しずつかけてくださいね。
②1度は食べたい「フル・ブレックファスト」
思わず出てきた瞬間、「え?こんなに食べるの?」と驚く方もいるかもしれません。
薄くスライスしたトーストに卵料理、トマトやマッシュルーム、白いんげん豆を煮たもの、ベーコンまたはソーセージ、ハッシュドポテトなどが添えられます。
パブやホテルには必ずあるメニューな上、比較的リーズナブルで食べられるので、旅行中食べるものに迷ったときやレストランが見つからないときは、頼れるメニューになります。
1度は朝食に食べてみたい、ボリューム満点の定番メニューです!
薄くスライスしたトーストに卵料理、トマトやマッシュルーム、白いんげん豆を煮たもの、ベーコンまたはソーセージ、ハッシュドポテトなどが添えられます。
パブやホテルには必ずあるメニューな上、比較的リーズナブルで食べられるので、旅行中食べるものに迷ったときやレストランが見つからないときは、頼れるメニューになります。
1度は朝食に食べてみたい、ボリューム満点の定番メニューです!
③見た目にびっくり!「スターゲイジーパイ」
メニューが運ばれてきた瞬間、シャッターチャンスかと思うほどびっくりする見た目な「スターゲイジーパイ」。
一風変わった見た目で目を引くパイは、丸ごと1匹いわしを使ったパイ料理です。魚の頭を出して星を見上げているように並べるため、「スターゲイジーパイ」という名前が付いたんだそう。大きなパイだと、小さないわしを円形状に並べたりと、ユニークな形状をしているものもありますよ。
ホワイトソースに卵やジャガイモ、ほうれん草などを合わせているので以外と食べやすく、いわし以外にもサーモンやタラなどでも家庭ではつくられます。
一風変わった見た目で目を引くパイは、丸ごと1匹いわしを使ったパイ料理です。魚の頭を出して星を見上げているように並べるため、「スターゲイジーパイ」という名前が付いたんだそう。大きなパイだと、小さないわしを円形状に並べたりと、ユニークな形状をしているものもありますよ。
ホワイトソースに卵やジャガイモ、ほうれん草などを合わせているので以外と食べやすく、いわし以外にもサーモンやタラなどでも家庭ではつくられます。
④子供も大好きな「スコッチエッグ」
日本の家庭でも割と一般的に食べられている「スコッチエッグ」。
実はイギリス料理だって知っていましたか?
ゆで卵をひき肉で包み、コロッケのように揚げたものを指します。
レストランによっては、プロの技で卵の黄身が半熟になっているものもあり、火が通っているものとはまた違った美味しさがあります。
割と味付けがしっかりされており、そのままで食べられますが、マヨネーズやマスタードを付けても美味しく食べられます。
実はイギリス料理だって知っていましたか?
ゆで卵をひき肉で包み、コロッケのように揚げたものを指します。
レストランによっては、プロの技で卵の黄身が半熟になっているものもあり、火が通っているものとはまた違った美味しさがあります。
割と味付けがしっかりされており、そのままで食べられますが、マヨネーズやマスタードを付けても美味しく食べられます。
⑤日曜日だけ!?「サンデーロースト」
名前の通り「サンデーロースト」は日曜日にしか食べられないブランチメニュー。
ビーフにチキン、ラムなどのお肉をローストしたメニューです。
ボイルしたお野菜に、マッシュポテトやフライが添えられているのが一般的で、日曜日にはどこのパブに行ってもある定番メニューです。
日本ではローストビーフでおなじみの「グレイビーソース」をかけて食べます。
お店によっては、「ヨークシャ・プディング」という料理を添えてくれるところもあり、こちらはさくっとしたシューのような、面白い食感のパンになります。
ビーフにチキン、ラムなどのお肉をローストしたメニューです。
ボイルしたお野菜に、マッシュポテトやフライが添えられているのが一般的で、日曜日にはどこのパブに行ってもある定番メニューです。
日本ではローストビーフでおなじみの「グレイビーソース」をかけて食べます。
お店によっては、「ヨークシャ・プディング」という料理を添えてくれるところもあり、こちらはさくっとしたシューのような、面白い食感のパンになります。
⑥紅茶のお供は必ず「スコーン」
イギリスのティータイムにかかせない「スコーン」。
クリームやジャムをつけて食べるのが、一般的な食べ方です。
プレーンなスコーンから、レーズンやチョコが入っているものまでバリエーションは様々。
日本でスコーンを食べると生クリームがついているカフェが多いですが、イギリスでは「クロテッドクリーム」をつけるのが普通。
クロテッドクリームは、バターと生クリームの中間のような味。
スコーンを頼めば、必ずといっていいほど一緒についてきます。
クリームやジャムをつけて食べるのが、一般的な食べ方です。
プレーンなスコーンから、レーズンやチョコが入っているものまでバリエーションは様々。
日本でスコーンを食べると生クリームがついているカフェが多いですが、イギリスでは「クロテッドクリーム」をつけるのが普通。
クロテッドクリームは、バターと生クリームの中間のような味。
スコーンを頼めば、必ずといっていいほど一緒についてきます。
⑦癖になる甘さ「スティッキートッフィープディング」
1度食べて、病みつきになったという方も多いデザートが「スティッキートッフィープディング」。
黒砂糖とデーツを使ったデザートで、バターと砂糖たっぷりの強めの甘さが甘すぎるかな?と思いつつも癖になります。
スプーンを当てると中から甘いソースが出てきて、添えてあるアイスや生クリームと一緒に食べると絶品です。
イギリス発祥のデザートで、なかなか他の国にはないメニューです。訪れた際はぜひ食べておきたいメニューです。
黒砂糖とデーツを使ったデザートで、バターと砂糖たっぷりの強めの甘さが甘すぎるかな?と思いつつも癖になります。
スプーンを当てると中から甘いソースが出てきて、添えてあるアイスや生クリームと一緒に食べると絶品です。
イギリス発祥のデザートで、なかなか他の国にはないメニューです。訪れた際はぜひ食べておきたいメニューです。
食べればハマる!イギリスグルメは奥が深い
食べればハマる、癖になりそうなグルメばかりでしたね!
パブ文化が根付いているイギリスは、お酒に合うメニューが多いのも特徴的。
多くのメニューがパブで食べられるグルメなので、イギリスを訪れた際は、まずは本場のパブでイギリスグルメを堪能してみてはいかがでしょうか?
パブ文化が根付いているイギリスは、お酒に合うメニューが多いのも特徴的。
多くのメニューがパブで食べられるグルメなので、イギリスを訪れた際は、まずは本場のパブでイギリスグルメを堪能してみてはいかがでしょうか?
イギリスにも美味しいものはたくさんあります
イギリス旅行特集。ロンドンやエジンバラ、バッキンガム宮殿など、見逃せない観光スポットが盛りだくさんのイギリス旅行をご紹介します。