女子旅におすすめ！日帰りで楽しめる関東のおすすめスポット10選

街歩きをするのにぴったりなスポットが鎌倉です。とにかく見るべき観光スポットが多く、街中をおしゃべりしながら歩いているだけで楽しい街だからです。

定番の鎌倉大仏や鶴ヶ丘八幡宮を見てまわるだけでも、みんなと一緒なら楽しめること間違いなし。

また、古民家を改装したおしゃれな雰囲気のカフェや、海の見えるゴージャスな雰囲気のカフェなど、カフェ巡りをするのもオススメですね。

女子旅の定番、温泉。都内からアクセスもよく、雰囲気も素晴らしい温泉地といえば、やはり箱根の温泉がオススメです。

日帰り入浴できる旅館もたくさんあり、夕食付きのプランも用意しているところもあるので、日帰りで遊びにいっても、しっかり体を休めることができます。

また温泉だけでなく、彫刻の森美術館や箱根ガラスの森美術館でアートに触れるのもオススメです。

たとえ日帰りの旅行でも、訪れた場所での時間をたっぷり楽しみたい、そんな人にオススメなのが、関東のあらゆる場所からアクセスのいい横浜です。

中華街に行ってグルメを堪能するもよし、八景島シーパラダイスに行って動物に癒されるもよし、横浜赤レンガ倉庫に行って文化的な体験もするもよし。そして、長い時間滞在できるので、その全てを1日に楽しむことも可能です。

最後はみんなで綺麗な夜景を眺めて、旅を締めくくるのがオススメですね。

関東近郊屈指のリゾート地として知られる栃木県の那須高原も日帰りで訪れるのにぴったりのスポット。綺麗な空気を体いっぱいに浴びるためだけにも、訪れる価値のある場所です。

観光地だけあって、おしゃれな雑貨屋さんやカフェなどが立ち並ぶスポットになっていて、街中をのんびりと散策するだけでも楽しめます。また、那須ガーデンアウトレットでショッピングを楽しむのもいいかもしれませんね。

温泉につかってゆっくりしたい、でも観光スポットもめぐりたい！という欲張りな方には栃木県の鬼怒川がおすすめ。疲労回復や神経痛にも効能があるという温泉を楽しめるのはもちろん、日光江戸村や東照宮など、観光スポットも豊富なエリアです。

おすすめは、日帰りなのに世界各国に旅行したような気分になれる、東武ワールドスクエア。このテーマパークにはミニチュアになった世界遺産が飾られていて、自分がまるで巨人になったような感覚でいろんな建築物を見て楽しめます。

写真を撮るのが好きな人は、いろんな名建築を撮りまくっちゃいましょう。東武ワールドスクエアは電車でのアクセスもしやすいので、ドライブが苦手な人でも問題なく遊びに行けますよ。

【所在地】
東武ワールドスクエア
栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1

【営業時間】
夏期（3月20日～11月30日）: 午前9:00〜午後5:00
冬期（12月1日～3月19日）: 午前9:30〜午後4:00

【料金】
当日券
大人（中学生以上）: 2,800円
小人（4歳以上）: 1,400円

前売り券
大人（中学生以上）: 2,500円
小人（4歳以上）: 1,200円

【アクセス情報】
・車
日光宇都宮道路 今市IC 約20分

・電車
東武鉄道鬼怒川線 東武ワールドスクウェア駅 徒歩約1分

【電話番号】
0288-77-1055

国営ひたち海浜公園は茨城県を代表するレジャースポット。園内は7つのエリアに分かれており、五感で自然を楽しめる癒しのスポットです。特に広大な敷地に咲き誇る花畑が人気で、春のネモフィラと秋のコキアは、まさに絵に描いたような美しさ。

園内にはサイクリングコースが張り巡らされているので、体を動かしたい人にもおすすめです。海を眺めながらのサイクリングは気分爽快！

季節やテーマに合わせて様々なイベントが行われているので、四季の草花とあわせて、いつ訪れても楽しめるスポットです。

【所在地】
茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

【営業時間】
3月1日〜7月20日　午前9:30〜午後5:00
7月21日〜8月31日　午前9:30〜午後6:00
9月1日〜10月31日　午前9:30〜午後5:00
11月1日〜2月末日　午前9:30〜午後4:30

【料金】
大人（高校生以上）: 450円
シルバー（65歳以上）: 210円
中学生以下: 無料

【アクセス情報】
・車
北関東自動車道～常陸那珂有料道路
ひたち海浜公園ICすぐ

【電話番号】
029-265-9001

千葉県にある花と緑のテーマパーク、東京ドイツ村。広大な敷地には色とりどりの季節の花々が咲き誇っていて、都会ではなかなか見られない開放感ある光景に癒されること間違いなしです。冬に行われる広大な敷地を使ってのイルミネーションも要チェック。

敷地内は広大なので、車で移動ができます。花畑のほかにも、観覧車やボート、ふれあい動物園などアトラクションが満載なので、早めに行ってお昼は散策やアトラクションを楽しみながら、夕暮れのイルミネーションを待つのがおすすめです。

入場料が安いのも嬉しいポイント。ドライブ旅の行き先におすすめのスポットです。

【所在地】
東京ドイツ村
千葉県 袖ケ浦市永吉419

【営業時間】
夕焼けジャーマン開催日（8月10日～8月19日、8月24日～8月26日）
午前9:30〜午後8:00 （最終入園 午後7:30）

通常営業（上記以外）
午前9:30〜午後5:00 （最終入園 午後4:00）

【料金】
大人: 800円
小人 （4歳〜小学生）: 400円

【アクセス情報】
・車
館山自動車道 姉崎袖ヶ浦IC 約5分

【電話番号】
0438-60-5511

千葉県・房総半島に位置する館山も、女子旅にぴったりの穴場スポット。海の近くなので海水浴が楽しめるのはもちろんのこと、有名なみかん狩りや館山温泉など、1日中いろんなことをして楽しめます。

また、最近人気なのが、自然の中でヨガやボルタリングを楽しむことができる施設「SEA DAYS」。体を動かすのが好きな人は、ボードに乗ってバランスをとり、オールを漕いで進むSUPというアクティビティにチャレンジしてみるのもおすすめです。

運動から癒しまで、すべて揃った注目のスポットですよ。

アクティブな女子旅を楽しみたい方は、登山に挑戦してみてはいかがですか？都内からアクセスがよく電車でも手軽にいける高尾山は、登山初心者でも楽しめるスポットです。

標高は約600m。ケーブルカーやリフトを使えば、山の中腹まで行けるため、そこから頂上までは1時間ほどでたどりつけます。

登山の醍醐味は登りきったあとの達成感と頂上から見える景色。登っている間はしんどいと思う人もいるかもしれませんが、自然に囲まれて綺麗な空気を味わえば癒されること間違いなしです。みんなでお弁当を持ち寄って頂上で食べるのもいいかもしれませんね。

【所在地】
東京都八王子市高尾町

【アクセス情報】
・電車
京王線 高尾山口駅 徒歩約5分 （ケーブルカー乗り場・清滝駅まで）

・車
圏央道 高尾山IC 約5分

【電話番号】
042－664－7872 （東京都高尾自然公園管理センター）

北陸新幹線開通によって都内から1時間ほどでアクセスできるようになった、長野県のリゾート地、軽井沢。自動車でも都内から2時間ほどでアクセス可能です。

駅前すぐにある広大な敷地のショッピングモール、軽井沢ショッピングプラザや、様々な路面店が並ぶ観光客に人気の旧軽井沢銀座、さらには癒されること間違いなしの白糸の滝など、訪れたいスポットがたくさんです。

以上、関東近郊の女子旅おすすめスポットを紹介しました。

今回紹介したスポットは、いずれも、いろんな見所があるので、目的を持たずに遊びに行っても、必ず楽しめる場所ばかりです。気心知れた仲間を、日頃の疲れを癒しに、ぜひ遊びに行ってみてください。