東京で出会える三重の魅力！「三重テラス」で楽しむ究極の三重県体験

「三重テラス」とは？
店長の橋本さんにおすすめ商品を聞いてみました！
三重テラス限定商品もお見逃しなく！
県産のこだわり食材を堪能できるレストランで絶品ランチ
観光案内も充実！三重県の詳しい情報をゲット
ビジネスにも最適！コワーキング可能な交流スペース
【HOT NEWS】活発な部活動が話題です！

「三重テラス」とは？

東京日本橋にある三重県のアンテナショップ

via photo by Tripa編集部

「三重テラス」は東京日本橋にある三重県の魅力を堪能できるアンテナショップ。
2023年9月にリニューアルオープンし、店内はひのきやスギの棚や伊賀焼・萬古焼のタイルなど、三重らしさを感じられる空間です。
1階は三重県の美味しいものや工芸品が揃うショッピングエリアで、松阪牛や伊勢茶をはじめ、心惹かれる商品が盛りだくさん！
2階はコワーキングスペースになっていて、利用者同士の交流も楽しめます。
訪れるたびに新たな魅力と出会えるよう、季節感を大切にした商品ラインナップやしつらえがなされ、多種多様なイベントも開催されています。

訪れるたびに新たな魅力と出会えるメインスポット

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店長の橋本さんにおすすめ商品を聞いてみました！

約1300種類の特産品ラインナップ！松阪牛や伊勢茶など三重の特産品が勢揃い

店長の橋本さん

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1階のショップは、三重県産材のスギやヒノキの温もり感じる空間の中に、松阪牛や伊勢茶、伊賀焼、萬古焼、綿織物といった三重県の伝統と品格あふれる商品が所狭しと並び、普段使いのものから特別なギフトまで、多彩な商品ラインナップが魅力です。
店長橋本さんにおすすめの商品をたくさんご紹介していただきました！

※なが餅、安永餅、太白永餅、太閣出世餅、神代餅などの名物のお餅は曜日によって入荷される商品が違うので、ぜひ三重テラス公式Instagram (@mie_terrace) をチェックしてください！

シェル・レーヌ

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真珠養殖発祥の地・三重ならではの銘菓「シェル・レーヌ」。
地元産小麦粉「アヤヒカリ」を使ったマドレーヌは外はサクッと、中はしっとり！
あこや貝の形状が愛らしく、天然パールカルシウムも配合されています。
G7伊勢志摩サミットのコーヒーブレイクに選ばれ、第22回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を受賞した、人気のお菓子です。
定番のプレーン、伊勢茶、あおさのりの他にも、季節ごとに桜、塩、アールグレイ、チョコレートなど期間限定のラインナップが販売されていることも！

伊勢茶

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「伊勢茶」は鹿児島県、静岡県に次いで全国第3位の生産量を誇るお茶です。
三重県は南北に長く、北勢ではかぶせ茶、中南勢では深蒸し茶など、地域ごとに多様な種類があります。
特に全国第1位の生産量を誇る「かぶせ茶」は、渋みが少なくまろやかな旨みが楽しめます。

伊勢うどん

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伊勢のソウルフードであり、文化庁の100年フードにも認定されている「伊勢うどん」は、直径1cm前後の極太で、もっちりふわふわとした柔らかな食感が特徴です。
たまり醤油をベースに鰹節などの出汁を加えた、見た目は黒いが甘辛く濃厚なタレを少量絡めて、シンプルに刻みネギでいただくうどんです。
三重テラスではこの伊勢うどんの種類が豊富で、曜日によっては人気のチルド麺（冷蔵品）も販売されています。

あおさ・かつおぶし

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三重県はあおさのり（ヒトエグサ）の生産量がなんと全国第1位！
味噌汁やお吸い物、天ぷらなどに使われ、食物繊維やミネラルも豊富です。
また、かつおぶしは試食ができるイベントもたびたび開催されています。

日本酒・ビール

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豊かな水資源と稲作に適した気候から、全国有数の酒どころの三重県。
「作（ざく）」や「半蔵」をはじめ、各地域の風土に合わせたおいしい日本酒が造られています。
三重テラスではその種類が豊富で、関東ではここでしか手に入らない東海限定の「イセノナミ」も販売されています。
日本酒の他にも、「伊勢角屋麦酒」など人気のクラフトビールも販売されています。

レトルトカレー

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レトルトカレーの種類が豊富です。
松阪牛や伊賀牛などのブランド牛を贅沢に使用し、旨みが溶け込んだ濃厚なビーフカレーが多く、肉がゴロっと入った高価格帯の商品もあります。

四日市萬古焼・伊賀焼

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三重県には四日市萬古焼と伊賀焼という陶磁器産地があり、土鍋は国内生産量1位を誇ります。
四日市萬古焼は紫泥の急須、伊賀焼は茶陶でも有名です。

伊賀くみひも

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国の伝統的工芸品である伊賀くみひも。
美しく染め上げられた絹糸や金銀糸を使い、丸台、高台などの伝統的な組台で丁寧に組み上げられるのが特徴です。
そのくみひもを使った靴ひもがなんともおしゃれで、伸縮性に優れた仕上がりでほどけにくいのも嬉しいポイント！
好きな色のくみひもで、スニーカーを彩ってみては？

松阪木綿・伊勢木綿

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松阪木綿は、天然藍染めの糸で織られたシックな縦縞柄（松阪縞）が江戸時代に「粋な普段着」として大流行！
津市で織られる伊勢木綿は、強く撚りをかけない「単糸」を使用するため、洗うほどにふんわりと柔らかさが増すのが最大の特徴です。
このおしゃれな松阪木綿のハンチングは実は三重テラスの制服になっています。

三重テラス限定商品もお見逃しなく！

シェル・レーヌ（尾鷲甘夏）

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人気の「シェル・レーヌ」のオリジナルフレーバー「尾鷲甘夏」は、東京の三重テラス限定で販売されています。
有機農法で栽培された尾鷲市産の甘夏のピールをたっぷり使用し、甘夏の爽やかな香りとほのかな苦味がバターの風味と重なり合い、上品で深みのある味わいを楽しめます。
パッケージもかわいく、皮まで安心して食べられる尾鷲甘夏のおいしさが詰まった一品です。

擬革紙の名刺入れ

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三重県の伝統工芸品「擬革紙」は、和紙を加工し革のような質感を出したもので、江戸時代に伊勢土産として流行しました。
この擬革紙と伊勢木綿を裏生地に使用した、三重テラスオリジナルの「擬革紙の名刺入れ」は、軽量で名刺が20枚ほど収納でき、使い込むほど手に馴染む商品です。
三重県出身者や三重県大好きさんの名刺入れはこれに決まりですね！

県産のこだわり食材を堪能できるレストランで絶品ランチ

週替わりのメニューが魅力的

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併設のレストランではランチ、カフェ、ディナーと三重の旬の食材を使った料理を楽しめます。
店内は、三重県産のヒノキやスギが使われた什器やカウンター、伊勢木綿のブラインドなど、伝統工芸を活かした洗練された空間です。

ある日のランチメニュー

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ランチはお肉・お魚・麺の3種類の旬の食材を取り入れた週替わりのメニューと通常メニューの三重県の郷土料理であるてこね寿しや伊勢うどんが揃っています。
例えば、お肉は松阪牛や伊賀牛の牛丼、お魚はマグロや鯛の海鮮丼など、毎週違うので通ってしまうほど魅力的なメニューばかり。
※週替わりメニューは三重テラス公式Instagram (@mie_terrace) で毎週チェックできます

週替わりランチ一例：伊勢赤どりのチキンカツ

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てこね寿しは、カツオやマグロ（三重テラスではカツオを使用）などの赤身の魚を醤油ベースのタレに漬け込んで、少し甘みのある酢飯の上にのせたちらし寿司のような伊勢志摩地方の郷土料理。
てこね寿しは「すし久」、伊勢うどんのたれは「ふくすけ」、いずれも伊勢のおかげ横丁のお店と同じ味を楽しめます！

ランチ一例：てこね寿し膳

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ディナー

ディナーアラカルト一例：牡蠣フライ（1,500円）

ディナーアラカルト一例：さばふぐたたき（1,700円）

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ディナーでは三重の海と山の恵みを贅沢に取り入れたアラカルトと季節のコースを味わえます。
日々変化する「料理長のおすすめメニュー」が人気です。（※写真は撮影時のメニュー）
料理と共に日本酒で軽く一杯という楽しみ方にもおすすめ！

14:30～16:30までのカフェタイムもあり、三重県の大内山牛乳を使用したソフトクリームも販売しています。

冬コース（6,000円）

観光案内も充実！三重県の詳しい情報をゲット

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ショップの奥のエレベーターで2階にあがると、コミュニティスペースがあり、観光相談やドロップインでのワークや交流ができます。
多くの三重県の観光パンフレットを用意してあり、コンシェルジュ等に観光相談ができます。
コンシェルジュは、観光スポットや宿泊施設を紹介してくれるだけでなく、旬のグルメや季節ごとのおすすめアクティビティについてもアドバイスをしてくれるので、気軽に聞いてみてくださいね！

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ビジネスにも最適！コワーキング可能な交流スペース

会員登録・利用が無料のコワーキング

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三重県に「関心がある」「ゆかりがある」「応援したい」方であればどなたでも！
LINEで「三重テラス」を友だち追加し、コワーキング会員登録をすればコワーキング利用できます。（※会員登録・利用無料）
電源や無線LAN（Wi-Fi）が完備されており、ドリンクの持ち込みもできます。

【利用可能時間】
10:00～20:00
※イベント開催などで使えない場合もあり、LINEや各種SNSでお知らせがあります

コワーキング登録はこちら

コミュニティマネージャーが常駐

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コミュニティスペースは三重県にゆかりのある人や三重県に関心を持つ人はもちろん、三重県と新たに接点を持つ人も交流できるワークスペースとして活用されています。
コワーキング利用者同士、そして三重県や三重テラスに関連するあらゆる人・情報を橋渡しするコミュニティマネージャーが常駐。
仕事を行うだけでなく、他の利用者との交流や後述するイベントや部活動への参加を通じて、仕事や趣味につながる出会いがあるかも！

各種イベントも開催！

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コミュニティスペースで開催されるイベントも見逃せません！
多彩なイベントが開催され、三重県の食や文化、歴史などの魅力を五感で楽しめる企画が満載！
三重県内の生産者や事業者のかたなどと直接交流できるチャンスです。

【HOT NEWS】活発な部活動が話題です！

2023年のリニューアルを機にコワーキング機能が新設され、より多くのつながりが生まれる場となったコミュニティスペース。
ここでの取組として、好きなテーマで定期的に集い、交流を深める三重ファンコミュニティ活動である「三重テラス部活動」が行われています。
多くの部活動がありますが、一例として「伝統工芸部」「推し部」をご紹介します。

伝統工芸部

via 画像提供：三重テラス

伝統工芸の作り手さんからものづくりのエピソードを聞いたり、部員が持ち寄った工芸品の鑑賞会を行ったりすることで、伝統工芸をより好きになり、産地の応援や課題解決につながることを目指しているコミュニティ。

推し部

三重テラス推し部とは三重県の商品の「推し活」をするコミュニティ！
部員がそれぞれ大好きな三重県の商品を選んで紹介しています。

その他にも、日本酒部、伝統工芸部、音楽人応援部など、2025年11月現在、合計16の部活動が利用者主体で活発に行われています。

三重テラス推し部公式 Instagram (@mie_terrace_oshibu)

三重テラスの商品の「推し」でつながる地元愛コミュニティ推し目線で三重県のオススメ商品をご紹介します！

三重グルメや特産品が楽しめる情報発信拠点「三重テラス」

「三重テラス」では特産品の購入やレストランでの食事、イベントへの参加を通じて、東京にいながらにして三重県へのプチ旅行気分を味わうことができます。
三重県の魅力が凝縮されたこの場所で、本当の三重県へ旅を計画してみては？

三重テラス

via photo by Tripa編集部

【住所】
東京都中央区日本橋室町2丁目4-1 YUITO ANNEX 1F・2F
地図

【営業時間】
・ショップ　10:00〜20:00
・レストラン
ランチ　11:00～14:30(L.O.14:00)
カフェ　14:30～17:00(L.O.16:30)
ディナー　17:00～22:00(L.O.21:00)
・コミュニティスペース・観光案内　10:00～20:00

【定休日】
年中無休（年末年始、施設休業日を除く）

【アクセス】
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅（銀座線「三越前」駅中央改札そばより地下直結）
JR総武線快速「新日本橋」駅より徒歩約5分
JR山手線・中央線・京浜東北線「神田駅」より徒歩8分