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このツアー募集は終了いたしました。その他のツアーはこちらからご覧ください。
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2021年-2022年
9月~3月
北海道
2021年7月27日、
第44回世界遺産委員会拡大会合において、
「北海道・北東北の縄文遺跡群」の
世界遺産一覧表への記載が決定しました。
北海道・北東北の縄文遺跡群は、
1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟により定住した人々の生活と精神文化を伝える文化遺産です。
北海道・青森県・岩手県・秋田県に所在する
17の遺跡で構成されています。
北海道で唯一の国宝「中空土偶」を常設展示し、道の駅機能を併せもつ博物館「縄文文化交流センター」。南茅部縄文遺跡群を中心に、函館市の縄文遺跡から出土した、様々な土器や石器などの遺物を数多く展示しています。
首都圏発のお問い合わせ
〒131-8565
墨田区堤通1-19-9リバーサイド隅田セントラルタワー10階
営業時間:(平日・土日・祝日)9:30~17:30
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、営業時間を変更しております。
【函館市】大船遺跡
太平洋をのぞむ段丘上に立地する拠点集落。竪穴建物、貯蔵穴、墓、盛土などが配置されています。祭祀場である大規模な盛土には、大量の土器・石器などが累積し、祭祀・儀礼が継続して行われていたことを示す遺跡です。
[アクセス]
函館空港から約40分、函館駅から約60分、新函館北斗駅から約60分