これを買えば間違いない！群馬県のおすすめお土産6選

風味豊かでリッチなラスクの代名詞ともいえる「ガトーフェスタハラダ」は、群馬県創業の洋菓子店。
今や全国的にも高い知名度を誇り、お世話になった人へのお礼などギフト用に購入する人も多いです。
看板商品はフランスパンを上質なバターとともに焼き上げたガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」。ホワイトチョコやミルクチョコでコーティングされたものや、パンにチーズが練り込まれているものなど、様々なバリエーションがあります。

群馬県の銘菓といえば、「旅がらす」。
温泉の炭酸水から作られる鉱泉せんべいにバタークリームを挟んだお菓子で、50年以上のロングセラー商品です。
サクッと軽い食感の鉱泉せんべいは、何枚食べても重たくならずついつい手が伸びてしまう素朴なおいしさ。
中にサンドされたクリームにも、定番のミルクのほかチョコやレモン、抹茶、ゴマ、ブルーベリーなどの種類があり、「プレミアムゴールド旅がらす」ではこの6種類すべてを1箱で味わうことができます。

国内で作られているこんにゃくのうち約9割が群馬県で生産されています。
こんにゃくの成分のほとんどは実は水でできており、群馬県に源流のある利根川の清らかな水が、そのこんにゃく作りに大活躍しています。
ほとんどカロリーがないことから、女性を中心にダイエット食としても昔から熱い注目を集めているこんにゃく。
群馬県で人気の観光スポット「こんにゃくパーク」のショップでは、ユニークで珍しいこんにゃく製品も数多く販売されています。

「キャベツサイダー」はキャベツの生産量全国2位を誇る群馬県で中華料理の惣菜店を営む「みまつ食品」が、餃子を作るときに捨ててしまうキャベツの芯や外葉を有効活用したいということで、3年もの期間を経て開発したご当地サイダーです。
パッと見はまるでメロンソーダのような色合いですが、飲んでみるとその後味は確かにキャベツ。

温泉のある観光スポットでは、必ずと言って良いほどお目にかかる温泉まんじゅう。
その元祖といわれているのが群馬県の伊香保温泉にある「湯乃花まんじゅう」で、明治43年創業の老舗和菓子店「勝月堂」の看板商品でもあります。
外側の皮が茶色いのは、伊香保温泉のお湯の色=鉄分が酸化して茶褐色になっている様子をイメージしたもので、実際のお味は黒糖風味。
中の餡には北海道産の小豆が使用されており、塩を隠し味にした甘さ控えめの上品な味わいです♪

世界遺産の富岡製糸場があることで有名な富岡市では、現在も養蚕が行われており、そんな富岡産の上質な絹糸成分から作られる「富岡シルク石鹸」には、ヒアルロン酸の2倍もの保湿力を持つ「リピジュア」という成分が含まれているのだとか。
それに加えてとにかく泡立ちが良いので、キメの細かい濃密泡でもっちり洗い上げることのできる感覚には、誰もがやみつきになること間違いなし！