ざびえる
画像提供:@imo_kuri_kabochanさん
大分県のお土産と言えば必ず名が挙がるのが、ざびえる本舗の「ざびえる」。1551年に大分を訪れたフランシスコ・ザビエルが、南蛮文化を広げた功績をたたえて誕生しました。
バター香る洋風の皮に、純和風の白餡とラム酒に漬けたレーズンを刻んだ餡の2種類の餡が入っています。50年以上愛され続けている、大分県を代表する定番の銘菓です。
まんじゅうより硬く、クッキーよりソフトな食感です。
バター香る洋風の皮に、純和風の白餡とラム酒に漬けたレーズンを刻んだ餡の2種類の餡が入っています。50年以上愛され続けている、大分県を代表する定番の銘菓です。
まんじゅうより硬く、クッキーよりソフトな食感です。
地獄蒸しプリン
画像提供:@yumiko_4214さん
大分県はおんせん県と呼ばれるほど温泉の街。「地獄蒸しプリン」は、別府の明礬温泉の蒸気を使って独自の製法で作られた深い味わいが特徴です。明礬温泉の旅館「岡本屋」が発祥と言われ、30年以上の歴史を持ちます。
甘さ控えめで、口どけがなめらか、カラメルは苦めという少し大人向けのプリンは、毎日手作りで作られるこだわり!
甘さ控えめで、口どけがなめらか、カラメルは苦めという少し大人向けのプリンは、毎日手作りで作られるこだわり!
天国なの?地獄なの?温泉天国別府の地獄めぐり♪

街の至る所から湯けむりが立ち上る別府はなんと源泉数世界一、湧出量は日本一の温泉天国です!もちろん温泉に浸かるのもいいですが、おすすめしたいのが地獄めぐり!美しい湯の色の地獄や、まさに地獄のような風景など、合計8つの地獄を巡ってみましょう!
極みのとり天せんべい
大分県のソウルフード、とり天。
そのせんべい「謎のとり天せんべい」のプレミアム版として誕生した「極みのとり天せんべい」。
大分県産の鶏肉を生地に練り込み、揚げ玉・米をトッピングして鉄板で挟んで焼き上げています。
風味豊かなサクサク食感と、噛む度にとり天の旨味が口の中に広がっていく逸品です。
そのせんべい「謎のとり天せんべい」のプレミアム版として誕生した「極みのとり天せんべい」。
大分県産の鶏肉を生地に練り込み、揚げ玉・米をトッピングして鉄板で挟んで焼き上げています。
風味豊かなサクサク食感と、噛む度にとり天の旨味が口の中に広がっていく逸品です。
関さば最中、関あじ最中
画像提供:@kazeno_tabibitoさん
大分県大分市佐賀関は、別府湾を望む港町。全国的にも有名な高級魚、関さばや関あじが獲れます。その関さばや関あじを模したユニークな最中がお土産に人気です。
「関さば最中」「関あじ最中」は、明治39年創業の高橋水月堂が手がけるお菓子。関あじはこし餡、関さばはつぶ餡に羽二重餅が入っています。
「関さば最中」「関あじ最中」は、明治39年創業の高橋水月堂が手がけるお菓子。関あじはこし餡、関さばはつぶ餡に羽二重餅が入っています。
かぼす
旅先で地元ならではの調味料やお菓子を探すのも楽しみのひとつ。
かぼすの産地である大分県ではかぼす関連のお土産が多くありますが、その一つが「かぼす果汁」。果汁100%で、無添加なのも嬉しいポイントです。
ソーダで割ってかぼすジュースにしてもよし、お醤油に入れてポン酢風にしてもよし!唐揚げなどの揚げ物にかければ、さっぱりといただけます。
かぼすの産地である大分県ではかぼす関連のお土産が多くありますが、その一つが「かぼす果汁」。果汁100%で、無添加なのも嬉しいポイントです。
ソーダで割ってかぼすジュースにしてもよし、お醤油に入れてポン酢風にしてもよし!唐揚げなどの揚げ物にかければ、さっぱりといただけます。
やせうま
画像提供:@keigohan0829さん
小麦粉の平たい麺を包丁で切るのではなく手でちぎって茹で、きな粉と砂糖や黒蜜をかけて食べる「やせうま」。古くから愛され、起源は平安時代と言われています。
だんご汁と並ぶ大分県の郷土料理で、小麦粉にきな粉と砂糖や黒蜜というシンプルな原料でできています。
小腹がすいた時にぴったりのおやつなので冬場は温かく、夏場は冷たくしていただきましょう!
だんご汁と並ぶ大分県の郷土料理で、小麦粉にきな粉と砂糖や黒蜜というシンプルな原料でできています。
小腹がすいた時にぴったりのおやつなので冬場は温かく、夏場は冷たくしていただきましょう!