これを買えば間違いない！長崎県のおすすめお土産5選

長崎県のお土産として今や全国区の知名度を誇る「カステラ」。
関東や関西に店舗を出しているブランドも数多く存在しますが、中には「琴海堂」のように長崎県でないとなかなか手に入らないブランドもあります。
カステラを使ったラスクも人気が高く、普通のカステラに比べて賞味期限が長くなっていますので、「カステラを買って帰りたい、でも期限内に食べ切れるか心配…」というときには、ぜひ試してみてください。

長崎県随一の絶景スポットとして知られる九十九島では、その地名がゆるいフォントで描かれた「九十九島せんぺい」が昔から定番のお土産。
カラッとした生地にはたっぷりのピーナッツが練り込まれており、サクサクとした軽い食感がやみつきになるお菓子です。
お正月には干支のイラスト、春には桜の花というように、季節ごとに旬を感じることのできるデザインが登場するところも注目です！

お食事系のお土産なら、なんといってもイチオシは「長崎角煮まんじゅう」！
元々は、長崎県の伝統的なおもてなし料理である「卓袱（しっぽく）」の一種に「東坡肉（とんぽうろう）」という料理があり、これをもっと手軽に食べられるように…と考案されたのが誕生のきっかけだったのだとか。
旨味のギュッと詰まった豚バラ肉がふわふわのまんじゅうで包まれた角煮まんじゅうは、そのおいしさはもちろんワンハンドで食べやすいところも人気の秘密になっています。

香川県の讃岐うどん、秋田県の稲庭うどんと並んで日本三大うどんのひとつに数えられているのが、長崎県の「五島うどん」です。
うどんという名前ですが、実際には素麺とうどんの中間のような細めの麺に仕上げられており、椿油を塗って熟成するところが特徴のひとつ。
細めでもしっかりとしたコシを感じられ、ダシは五島近海で獲れるトビウオを使ったアゴダシでいただくのが一般的です。
乾麺なのでお土産として最適で、パッケージがおしゃれで可愛いものも続々と登場しています。

「ビードロ」は繊細なガラスで作られた雑貨で、細長い筒の先端から息を吹きかけると、「ペコン！」というなんとも可愛い音が鳴ります。
何より見た目がカラフルで、デザインにもかなりのバリエーションがあるので、お店で選ぶときにはどれにしようか迷ってしまいます。
インテリアとして飾っておくだけでも、涼しげでとてもキレイな逸品です。