これを買えば間違いない！三重県のおすすめお土産6選

三重県の名物として不動の人気を誇る「赤福」は、やわらかいお餅をたっぷりのこしあんで包んだいわゆるあんころもち。
周りのこしあんのなめらかさがとにかく極上で、甘さが上品なため2つ3つ...とついつい止まらなくなる美味しさです。

三重県民の間では「お土産にするなら赤福か？それともへんば餅か？」としばしば議論の的になるほど、根強いファンの多い「へんば餅」。
こちらは外がお餅で中がこしあんという赤福とは逆のスタイルになっているため、手で持って食べやすく、個包装なところが職場などでのバラマキにもおすすめです。
軽く焦げ目がついているのでそのまま食べても少し香ばしく、トースターなどで焼いてから食べるとさらに作りたて感を味わうことができます。

有名和菓子が多い三重県のお土産の中にあって、ひときわおしゃれ感を放っている「シェル・レーヌ」は、なんともキュートな貝殻型のマドレーヌ！
卵は三重県の鳥羽産、小麦粉も三重県産のアヤヒカリ、さらにかつて鳥羽で養殖が盛んだった真珠貝のカルシウムもプラスされており、見た目だけでなく中身もしっかり三重県ならではのお土産に仕上げられています。
気になるお味はバターの風味がとても豊かで、その美味しさは全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞を受賞したこともあります。

三重県の代表的な特産品「しぐれ蛤」は、蛤の中でも産卵前の大ぶりの蛤を選び、砂糖や醤油で甘辛く煮付けたものです。
しっかりとした味付けはご飯にぴったり。炊き込みご飯にしても美味しいし、お茶漬などにも好適です。もちろんお酒のお供にも合います。
日持ちもするので、普段お世話になっている方へのお土産としておすすめです。

三重県伊勢市の名物「伊勢うどん」は、直径1cm前後の極太麺と見るからに黒いタレがインパクト大！なご当地うどん。
麺はとても柔らかく、一般的なうどんのようなコシは一切ないところが特徴のひとつで、独特のふんわり感がクセになると評判です。

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