話題の東京湾納涼船に乗ってきた！おすすめの楽しみ方を紹介する体験レポート

「東京湾納涼船」とは、
夜景やダンスを見ながらお酒が飲める東京湾を回遊する船のこと。
東京タワーやレインボーブリッジ、大井コンテナ埠頭などの夜景や、名物「浴衣ダンサーズ」をはじめとするたくさんのステージもあり大満足できる夏のイベントです！
竹芝ターミナルから出る船に乗った瞬間から非日常な雰囲気が楽しめます。

2022年は7月1日（金）から開催予定です。
記事は2019年の情報ですが、行ったからこそ分かる楽しさやおすすめポイントまでご紹介します！

納涼船の雰囲気を最大限楽しむためには、浴衣で行くのがおすすめ！
浴衣で来場された人は割引になるチケットも。

竹芝客船ターミナルでは浴衣レンタルや小物の販売、ヘアセットなどができる場所もあるので、手ぶらでも問題なく楽しめます。
私たちも浴衣姿で集合！

ターミナル内にはコインロッカーの数も多いので、荷物が多くても安心。

窓口のオープンは17時から。Web予約したチケットを引き換えましょう。
毎日多くの人が乗船するので、早めに引き換えて待機するのがおすすめです！

18：45に乗船開始！
乗る船はこのさるびあ丸です。
長蛇の列ができているように見えましたが、思いのほかスムーズに乗船できました。
出航は19：15なので、30分前にはチケットの用意が必要です。

船内に乗り込んだらまずは乾杯！
船内はフリードリンクです。
ビール、サワー以外にソフトドリンクも準備されているので、お酒が飲めない人も安心して楽しめます。

食べ物は屋台メニューの雰囲気。
焼き鳥やポテト、フランクフルトやチーズドックまで種類が豊富で目移りしちゃいます。
手軽に食べられるものが多くていろいろ食べられるのがとても良かったです！

船内の支払いはフードチケットで！
チケットは船内でも買うことができますが、出航前に用意しておくのがベストです。
（電子マネーも使えます）

飲み物や食べ物をゲットしたらあとは出航を待つだけ！！

出航直前は、ぜひ外の景色が見えるAデッキやトップテラスへ。
レインボーブリッジやお台場、大井コンテナ埠頭や羽田空港の夜景までも見えるんですよ♪
集まる人が多くて少し混雑していましたが、納涼船だからこそ見ることのできる絶景をぜひ見ておきましょう！

過ごし方の豊富な船内。

納涼船ならではの雰囲気を味わいたい人はもちろんAデッキ！
名物の浴衣ダンサーズが見られるのもここ。
流れる音楽は有名な曲ばかりで自然と体も動いてしまいそう！
フードコーナーやドリンクコーナーも近いのですぐに取りに行けます。

浴衣が着崩れた！そんなときはＤデッキへ。
比較的空いていて静かなエリアなDデッキは女性専用エリアもあるので安心して直せます。
人が多くて疲れたときなどの休憩もここがおすすめです。

写真を撮りあうのは明るいうちがおすすめ。
暗くなってダンスが始まるとライトの色が変わり、思ったよりも暗くなってしまいます。
思ったより顔が見えない写真になってしまうと残念ですよね…

納涼船に乗った記念の写真は明るいうちに撮りましょう！

暗くなってからは後ろ姿の写真が映えます。
船から海や外の景色を眺めているようにポージングするのが映えるコツ！
友達と撮り合ってみましょう！

設置されているフォトスポットも。

あっという間の2時間。最後に乗った船をバックに写真を。

東京湾納涼船の１番のおすすめポイントは、なんといっても期間中毎日出航しているところ！
行ける機会が多いため、イベントの多い夏では予定が立てやすくていいですよね。
納涼船で非日常を味わって夏を満喫しましょう！

【日程】
2022年7月1日（金）～2019年9月11日（日）

【料金】
1,500円（※ゆかた姿で乗船の場合は1,000円）

【時間】
芝浦客船ターミナル　19:15出航～21:00着予定

【アクセス】
ゆりかもめ竹芝駅　徒歩1分
JR浜松町駅（北口）　徒歩約7分
地下鉄大門駅　徒歩約10分