総統府旅行・総統府ツアー
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総統府
台湾の行政の中枢。 二二八和平公園側にある建物は、赤レンガ建築で、ふちどりに使った白のアクセントがきいたモダンな造り。 中央には高さ60mのルネッサンス様式の塔がそびえ建っている。この建物は日本統治時代1919年に建てられたもので、当時は総督府の庁舎として使われていた。
第2次世界大戦の末期、米軍の爆撃を受け、内部は全焼し多くの人々が死傷した。台湾が主権を回復した1946年に再建され、故蒋介石元総統の還暦を記念し「介寿館」と改名された。国民党政権による台湾遷都後は総統府とされ、現在に至っている。
1998年に国宝級古跡に指定され、一般に公開されるようになった。この辺りは官庁街で道路の幅も広く、毎年10月10日の双十節に国慶記念日慶祝式典が行われ花火やパレードを見に集まる人々でにぎわいをみせる。
※ツアーによっては総統府を訪れない場合もございます。
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