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美術史美術館
自然史博物館とマリア・テレジア像をはさんで対称をなす建物で、約400年にわたり美術品を収集したハプスブルク家の歴史的大コレクションとしてヨーロッパで屈指の規模を誇る美術館。建物は1872年から1891年にかけて建てられた。
内部はクリムトやフランツ・マッチェの壁画が飾られ、3つのフロアに古代エジプト、オリエント美術部門、彫刻・小美術部門、フランドル、オランダ、ドイツ絵画部門、イタリア、スペイン、フランス絵画等を集めた本館絵画館、コイン、メダル部門等がある。中でもデューラー、ブリューゲル、ルーベンス、レンブラント、フェルメールなどの名作コレクションは他に類を見ない。
主な所蔵品(展示品は変更になっている場合もあります)
ルーベンス:<毛皮をまとうエレーヌ><古代の四大河川>
レンブラント:<自画像><女預言者ハンナのような画家の母親>
フェルメール:<絵画芸術の寓意>
ラファエロ:<草原の聖母>
ティツィアーノ:<ヴィオランテ>
クラナッハ:<ホロフェルネスの首を持つコーディット>
ブリューゲル:<農民の婚礼><雪中の狩人><バベルの塔><子供の遊び>
ベラスケス:<王女マルガリータ><フェリペプロスペス王子>
デュラー:<ヴェネチアの若い婦人><聖母子>
アルチンボルド:<夏>
ヴァン・ダイク:<サムソンとデリラ><祝福されたヨフとマリアの神秘的な婚約>
その他多数
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