チボリ公園

"中央駅前に広がるコペンハーゲンを代表する公園で、約8万5,000平方mの敷地面積を誇る、広大なアミューズメントパーク。
創設は1843年8月15日。提案者は、当時の国王クリスチャン8世の臣下でありジャーナリストでもあったゲオ・カールセンで、城外の一角に市民が憩える場所として国際色豊かな公園作りを目指し、このアイデアをチボリ公園という形で実現。
　階級の差別なく誰もが楽しめるという点で大成功をおさめ、毎年国内外から350万人もが訪れるこの公園は、年毎に変革が加えられている。それは彼の残した「チボリは完成することはない」という言葉によるものである。
　クリスマスシーズンのイルミネーションは見事。

■パントマイム劇場
　正門を入って左手にある中国風建物。毎晩パントマイムが上演されている。
■ルイス・タッソー・ロウ人形館
　2007年08月31日をもって閉館。
■チボリ・ガート
　 呼び物のひとつとして見逃せないのが、公園開園1年後の1844年にに発足した少年衛兵隊によるパレード。9才-16才までの少年約90名で構成され、毎週水・土・日曜日の夕方17時ごろに行われている。（土日は19時過ぎにもう1回行われる）
■レストラン
　 園内に約40件。気軽に楽しめる軽食から異国料理、伝統的デンマーク料理まで色々ある。
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※ツアーによってはチボリ公園を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。