アヤソフィア大聖堂旅行・アヤソフィア大聖堂ツアー
アヤソフィア大聖堂 イメージ
アヤソフィア大聖堂
6世紀創建のビザンチン文化を代表する建物。
現在の建物は、皇帝ユスティニアヌスの命により建てられた3番目のもので、過去2つの建物は焼失している。 ギリシャ正教の総本山として建てられたが、オスマン・トルコの侵略により1453年にビザンチン帝国が崩壊すると、イスラム教のモスクとして改修された。 4本のミナレット(尖塔)はこのときに建てられたもので、ビザンチン建築にミナレットという何とも不思議な外観になっている。
アヤ・ソフィアの最大の見所は聖堂内の様々な場所に残されているモザイク画。 モスクに改修した際に漆喰によって塗り固められていたが、1931年に再びその壮麗な姿を現した。ビサンチン美術の最高傑作とされるキリスト、聖母マリア、ヨハネの描かれた「ディシース(請願図)」は見逃せない。
※ツアーによってはアヤソフィア大聖堂を訪れない場合もございます。
詳しくはツアー詳細をご確認ください。
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名称:関西国際空港
所在:大阪府泉佐野市 泉南郡田尻町 泉南市開館時間:5:00~24:00
西の空の玄関口・関西国際空港、通称「関空」。大阪府南部に位置し、大阪湾内泉州沖5 kmの人工島に作られ、日本で初めての旅客・航空貨物の両方で完全24時間運用を開始した国際空港でもある。また、ゼロから海を埋め立てたすべてが人工島からなる海上空港としても日本初の空港である。関西三空港で唯一国際線が就航する空港であり、関西の国際拠点空港として機能している。2本のオープンパラレルの並行滑走路を持ち、このうちB滑走路は成田国際空港のA滑走路と並んで日本最長の4000メートル滑走路である。大阪の市街地から約50㎞の関空までは、道路・鉄道および高速船による多様なアクセスが充実している。駐車場もあるので、マイカーでのアクセスも可能。関空には2つのターミナルが設置されているが、第2ターミナルオープン時には、空と海が同時に楽しめることをコンセプトとした、「KIXそらぱーく」という公園も同時に開設された。この公園は第1・第2のいずれのターミナルからも徒歩でのアクセスが可能で、両ターミナルを徒歩で連絡するためのバイパスの役割も担っている。他にも航空テーマパーク・関空展望ホール(スカイビュー)が隣接しており、関空展望ホールには展望デッキ、ミュージアム、ショップやレストランなどの施設があるので、飛行機に乗らなくとも楽しむことができる。ちなみに関空展望ホールへはターミナルビル前からの連絡バスで約6分で、運賃は無料。
※フライトスケジュール変更及び遅延便の発生等により開館時間及び閉館時間が変わる場合があります。
※国際線カウンターは、国際線の離発着に合わせて営業致します。